今日はセミナーに行ってきました。
体軸のセミナーですが、外部講師の方にきて頂きました。
初めてのこのような形のセミナーでしたが、すっごく楽しかったです!!!
以下がプログラムです。
『連鎖する呼吸~柔軟性/剛性のメカニズム~』
1)体幹の安定化と呼吸運動の関係
a)なぜ背骨の安定性が柔軟性にとって重要なのか?
b) 腹腔内圧のコントロール
c) インナーユニット/アウターユニット
d) 呼吸時の骨盤底の動きについての再検討
e) 足・脚と呼吸運動の関係
2)呼吸法の整理
a) 胸式呼吸/腹式呼吸/逆腹式呼吸 …あいまいさに潜む危険
b) ドローイング/ブレーシング …柔軟性と剛性
c) 丹田呼吸 …ふんどし&帯の文化
d)口呼吸と鼻呼吸の柔軟性への影響の違い
e) 骨盤底のコントロールは首から始まる
3)呼吸と身体の柔軟性/剛性/不安定性
a) 多関節筋/単関節筋の連動を使い分ける
b) 柔軟性のカギをにぎる肩甲骨のうごき
c) 柔軟性向上のための筋・骨格の連動モデル
d) 剛性向上のための筋・骨格の連動モデル
e) 不安定性を生む筋・骨格の連動の崩壊…ケガとの関係
僕的にすごくびっくりしたのは、青文字のところです笑
口呼吸と鼻呼吸の柔軟性が変化するということです。
たったこの二つの違いで変化が起きたのでびっくりです。
鼻呼吸でも前提条件として呼吸のメカニズムと背骨のS字カーブの意義を知らないといけないのですが、
方法論としてはとりあえず、鼻呼吸のが体に良いってことをここではお伝えします。
終わってからも、自分で調べたりしましたが、姿勢・免疫・睡眠などに置いて鼻呼吸が良いとされています。
なんで口呼吸が悪くて、鼻呼吸が良いかの姿勢のメカニズムとしては
口呼吸になると、口を開けるためにのどが狭くなり、空気が通りにくくなります。
(舌が下に下がりやすく、息を吸い込みづらいと思われる)
のどを広げるためには、頸部を屈曲・頭部を伸展させて
首を伸ばして頭を前に突き出すような姿勢つまり背中を丸めて胸を抱え込むような姿勢となります。
実際に口呼吸で頭を体幹の上に乗せた状態と前に出した状態でやってみてください。
口呼吸の方は頭が前の方がやりやすいと思います。
→つまり、口呼吸はずっとやっていると頭を前に持って行きやすくする。
→すると胸骨は前傾するため、胸郭も屈曲方向へ行きます。結果、胸郭の広がりを妨げ、肺が十分に膨らまない呼吸となり、長期間に及ぶと呼吸筋の筋力低下を招いて行き、インナーマッスルが働きづらくなり体に負担をかけてしまいます。
反対に鼻呼吸であると、鼻腔のある程度の空気抵抗により肺胞に空気が入りやすいらしく、また喉が開いているためか
空気を長く入れ続けることができるそうです。
あるひとは、あまり空気が入らないから返って良いみたいなことの記載もありましたが、それについてはまだ勉強不足です。
また鼻呼吸の方が、腹直筋の収縮が入りづらいそうで(なんでかはわかりません。予想ですが、鼻呼吸ですと舌が硬口蓋に位置するので頸長筋が働きやすくなり、またそれに伴い筋膜であるディープフロントラインが働きやすくなり、縦隔・横隔膜が働き、
加えてインナーユニットである腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋が働くためではないかと思います。
本気で確かめるなら筋電図を鼻呼吸と口呼吸で分けて取ってみたいですね笑
結果として、鼻呼吸の方が、体のインナーマッスルを働かせるには優位だとのことです。
呼気・吸気問わずにですね。
あとは自分の体の実感としてもそのほうが体が軽かったです!
他にもたくさんのことを教えて頂きました。
本当にありがとうございました。
また体軸の要素がまた明確になったので僕がお伝えする際にもわかりやすく、お伝えできるのではないかと思います。
やっぱり解剖・運動学って面白い。そこから体軸に繋がっていくのがなんともたまらないです。
まだまだ勉強不足ですが、今日の習ったことを自分に落とし込んで明日から臨床に活かして行きたいと思います!
