【このブログについて】
2021年6月、DVで長年疎遠になっていた父に、認知症の症状が出ていると知らせを受けました。
まともな父娘の関係を築くことができなかった父に対して、今自分に何ができるのか。日々の記録です。
2021/07/24
土曜日
私は14:00から通院。
その間に夫が干瓢巻きを持って、父の家に様子を見に行ってくれたが、なかなか戻ってこない。
電話すると、お父さんがしみじみ語り出したからお話し聞いてます、とのこと。
(こういうことは、初めて)
父は、一人でいるのが寂しくて仕方ない様子。
以下は夕方、私からケアマネさんに送ったメール。
今日は私が通院日であったため、夫が14時過ぎに父の家に行ってくれました。
以下、夫からの報告です。
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到着時、お父さんオリンピック観戦中
女子重量上げを見ながら雑談。
お父さんは、元気ない感じで、
「気力が湧かない。身体も足以外、割と元気で、家内もいて息子と娘がいて孫までいて感謝しているが、心からそう思えていない感じがする。
世間の人からみたら恵まれているのかも知れないが実感がない。
お風呂にも連れて行ってもらったけど、感謝はしつつも情け無い気持ちにもなる。
こんな風に、話を聞いてくれるのは青山さんだけだね。」
とお話しされ始めました。
少し、気分が晴れてきたので「飲もうかな」と、発泡酒を2本飲まれました。
いつも夜に発泡酒飲むだけで昼間は飲まないのだけど、この前と今日は気分良いので飲みたい。
(注:本当に普段、昼間は飲んでいないのかわかりません)
その後、飲みながらお父さんの今、思っていること。
やはり足を含めて身体が弱ってきていることへの不安。
1人で暮らしていることへの不安。
友達付き合いをしてこなかったことへの後悔など話されていました。
全体的に、ネガティヴなお話しが多いので、私からは、「出来ない事や悪くなったところ、調子の悪いところを考えても気が滅入るだけなので、出来ること、例えば、目も耳も口も正常なのだからこれからやれることを考えましょう。歳とると悪いところはあって当たり前だし、気分も身体も調子の波があるのも当たり前なので、良いときが長くなるように考えましょう」
と話すと、そうだね。と言われてました。
長生きするには身体が大事なので、病院でキチンと診てもらい治せるものは治す。
治らないものは悪くならないようにすることが大事ですよ。
月曜に病院で診てもらいましょうと言うと、分かったと言われました。
そのあとは、現役時代のお話しを伺い、こんな話しするのは20年ぶりくらいでとても楽しいと言われてました。
最後に、「また来てください」と言われました。
干瓢巻きを差し入れしましたが、冷蔵庫にお弁当などもありました。
お弁当を食べたかどうかは記憶が混濁されているようで良く分からないと言われてました。
おそらく記憶が怪しくなってきているのは気づいてらっしゃいます。
それがまた不安を増大させているのだと感じました。
定期的にお話しする事で、意識は戻って来られるのかなと素人考えながら思いました。
昔の記憶はかなり鮮明です。年代などもきちんと覚えてらっしゃいます。しかし短期記憶はかなり怪しいです。
また行きたいと思います。
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以上、長文になりましたが、本日の報告です。
明日、私も父の家に行き、明後日の通院について父に説明をしようと思っています。
かなり寂しく心細いことが伺われ
夫を相手に1時間以上語り続けた父。
明日は私が直接話しをして、
月曜日の通院について理解してもらおうと思う。