母、といっても育ての母。
生みの母のこと、私は記憶にないんです。
でも、
血のつながりがないとか
今では本当に関係なく
母のことが可愛くて仕方ない。
「パジャマの着心地悪いから
新しいの買ってきて〜〜!」
なんて言われても
イライラせずに
「ハイ、ハイ😅」って買いに行けるし。
でも弟は
しっかりと血が繋がってるから
そんなワガママにイラッ💢とくるのかも。
イライラしない私は、なぜ??と
考えてみる…
別に遠慮してるとかではないし
いまさら何のわだかまりもないけど
やっぱりどこかで小さく薄く
一線を引いてる感じで。
だからこそ
最強ワガママ女子を
「よしよし、可愛いワガママだのう〜」
なんて冷静に見れるのかもしれない。
私が母と出会ったのは
2歳になるか?ならないか、の頃だったらしい。
これまた出会った時の記憶も
全くないのだけど
血の繋がりがないことを
幼いながらに肌で感じていたようで。
笑わない、思ってることを話さない、
おとなしすぎる、
怒られないようにいつも顔色を
伺ってる子。
懐いていればまだいいものの
愛想のない
何を考えてるのかわからない子だった私を
育て上げてくれた母には
感謝•感謝なのです。
今思い返すと
小学生のとき
シンプルなワンピースのポケットとか
ブラウスの襟に
小さくてキレイな花の刺繍をして
かわいい洋服に変身させてくれてたな🌼
これって
愛情がないとできないことだよね♡
幼かった頃の私は
愛情をうまく受け取れなくて
母に寂しい思いをさせていたかも。
だから今
時々、お姫様のように👸
ワガママを言ってくれる母が
嬉しいし、何でもしたくなっちゃうのかも。
幼かった頃のお詫び、、ではないけれど。
母が元気でいてくれる間に
今度は私が
これでもか♡♡♡の愛情を
届けて恩返ししたいのです。
あまりやりすぎると
「甘やかしたらダメやから!!!」
「ほどほどにしてくれーっ!!」って
弟に怒られますけどね🤣
プライベートな話
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡