今日は久しぶりに晴れましたので、ハイゴケ自生地を訪ねました。
ハイゴケとシノブゴケが自生している場所になります。おおよそ、かげ地ではシノブゴケが自生、陽が当たる場所ではハイゴケが自生しているような感があります。
今日はかげ地に行かなかったのでハイゴケの自生地のみ訪れました。一面がハイゴケの群生です。この季節はまだ気温が低く、一面緑の絨毯とはいかず、少々茶色がかっています。やはり、梅雨時は見応えがあります。機会があれば、一面緑の季節に来たいと思います
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よく陽が当たっています。ズームするとこんな感じです。
私は苔類のことがわかりません。苔類の書物を2冊ほどもっていますが、この苔類の世界も奥行が深いことがわかります。