1年前、右目のものもらいが感染・悪化し、結果切開手術をとなり、片目が使えず仕事にも生活にもとても不便な思いをしました。

それがなんと、左目に同様の事態が起こりました。

前回は出張中にどんどん悪化して、戻った後手術、となったのですが、今回も出張前から症状が出ていましたがそこまで酷くなかったので、そのまま出張したら悪化し、出張後の診察で先生がひと目見るなり「あー、手術だね」と確定。

幸い診察当日の夕方に手術の空きがあったので、その場で手術の予約。

これを逃すと10日後まで予約の空きがありませんでした。

この痛さと見た目をあと10日も待つなんて無理!と思い即決です(笑)

一旦会社に戻り当日の午後と翌日午前中の休暇を申請し、帰宅して洗顔や着替えなど手術体制を整えてまた病院へ。

心の準備が整わないまま、慌ただしく診察台の上です💦

今回は男性の先生だからか、手術の場所のせいか、ぐりぐり中を穿り出す感じがとても痛かったです😢

全身カチコチに力が入り、先生から何度も「はい、力抜いて~」と言われましたが「出来ませぬ」と声を絞り出しておりました(笑)

翌日初めて術後の左目を見ました。

その姿に母も衝撃を受けていました。

目玉が内出血して半分白目が無くなり、まるで宇宙人のような目になっているのです!

母から「気持ち悪い、こっち見ないで~」とのお言葉。

 

術後1週間は点眼に縫合している傷跡に薬を塗布するのでコンタクトは入れられません。

視力が悪すぎて眼鏡ではとても数値を扱う仕事ができませんので、右目だけコンタクトを入れて、また眼帯生活です。

距離感・幅間がおかしく、お茶をこぼしたり、人や入口にぶつかったりと1年前の不便さを再実感。


今は手術から2週間以上が経過し、コンタクトを入れて生活していますが、ドライアイが酷くなったような気がします。

 

今回、強度の近視の生活の不便さを再認識したので、ICLなどの視力矯正手術を検討することにしました。

ウェブで検索すると適応検査を受けるにもソフトコンタクトレンズの場合3日前から使用不可、とあります。

手術後ひと月は保護メガネを寝る時も使用とか、中々面倒な事が多そうですが、やると決めたら残りの人生に対して少しでも早い方が良いと思い、2箇所で適応検査の予約を入れました。

GWは適応検査準備に向けて、まずは強度近視用メガネを購入しようと思います。

医療費控除を来年申請するとは言え、今年も高額の医療費を出費する事になりそうです😢