小学1年生の息子。

算数につまづいているようです笑い泣き





2桁の引き算。

で一の位から引かないヤツです。


指を使って計算している息子には、十を超えたら?

みたいえーん


で、私が横から…

「12は10と2だから、10-9は?」

指を使って計算…1

「1に残ってる2足すと?」

…3


12を10と2に分ける?

たす2?引き算なのに足すの?

残ってるって何?


みたいなえーんえーんえーん


学校のプリントでも、そう教えてるみたいみたいだし、私自身もそうゆう風に考えてきたけど…

息子にはこの考え方では伝わらない?


なんか違う考え方あるのかな〜?


と夫に聞いてみたところ…


夫???凝視


えっ?

私の教え方違う?


夫???凝視


呆然?としてる夫のあまりの呆然ぶりに、こっちも焦りながら聞いたところ…


夫は…

12-9=3

を分解しては考えないんですって〜びっくり


12-9=

3!

って分解のワンクッションを入れなくても3が出てくるらしいびっくり


何でそんな風にできるの?

インド人か?(二桁の掛け算できるらしい)

それとも、夫が幼少期に公文をやってたからなのかなぁ?


息子は8月で1年続けた公文をやめました…えーん


理由は送り迎えの大変さもあったけど

(息子が公文に行っている間、近くで待機アセアセ)


早い時は30〜45分で終わるのに、ドンドン遅くなって…、90分とかかかるようになったこと。


低学年は、補助の先生がつくみたいだけど、ずっと見てくれるわけでもなく、ほぼ放置?


分からない息子は、1人でボーっとしてるらしく、対面で見てもらってても答えが出てこないと先生が答えを先に言うらしい。


教えられれば出来るけど、一人で解き進む力は無いようで、アグレッシブさも無いから、早くやれば早く終わる!とか

自ら頑張るタイプではないえーん


『自学自習』


の公文さんのタイプではないわ…


と辞めた訳ですが。

(先生にも引き留めもされなかったよガーン)


全然出来なくても続けてた方がよかったのかしら?


最近は計算問題のプリントを見ると、ゴネて泣き言を言うようになりましたえーん


これがまた、私のメンタルを激しく打ちのめすんですわ…ガーン


泣き言を言ったところで、何にも事態は好転しない。

イヤでもやらないといけないもの(宿題)


たぶん、私に当たり散らす為の泣き言なのかな…


これを受け止めれない〜笑い泣き


私にも経験あるのよ。

難しい問題がイヤで、泣き言ばっかり言ってた子ども時代。

で、母に「いい加減にしろ〜!ピリピリ

って怒鳴られてコテンパンに怒鳴られて大泣きアセアセ


みたいな修羅場滝汗


いや、むしろ毎日そうだった…。



夫の遺伝子のカケラが今のところ、見つからない息子。


同じ辛さは味わって欲しくない。

と色々と手をうってるつもりなんだけど、ほぼ完コピで面倒くさくなってるわ…滝汗



紅葉紅葉紅葉


学校にさ、持っていってる『算数ブロック』持って帰っておいでよ。

あれで、考えてみたら?


「もし学校でまた使うってなった時に、ないとやだから、持って帰りたくない」


あ〜、そぅ悲しい

変なとこプライド高いからね。

多分、ブロックが必要な導入部は終わってるから使わないよ。

君には今も必要だと思うけど…。



とりあえず作った…


おそらく息子は使ってくれないけど…

(ブロックみたいに立体じゃないと嫌なんだと)


いいんだ、これは私の息子へ向き合ってるという気持ちの自己満足。


就学前に我が父がアクリル板で作ってくれたブロックの真似です。



1年生でつまずくって前途多難すぎる〜笑い泣き

出てこい!

夫の遺伝子!