義父が自宅に泥棒が入った!

と連絡してきた直後の連休。


渋る夫を説得して1人で義実家に様子を見に行ってもらいました車

(他府県、車で片道2時間くらい)


夕方、早々に夫帰宅。


で、警察に届け出たのかい?



「しないよ。

それよりゴミが酷い…」


不安不安不安


泥棒の件はやっぱり、いつ入られたか分からない。

との事で、部屋の散らかり具合も激しいし真偽の程は分からないらしい。


もともと疑心暗鬼で同じ様な発言をくり返してきた義父。

夫もそれ以上詮索せず、その件はそれで終わったらしい。


真顔


突然訪ねた夫に対して、義父の反応は

「なぜ来たの?」

という感じで、まさか息子(夫)が来るとは思ってなかったという反応だったらしい。


普通、泥棒が入ったと聞けば心配して様子を見に行くもんですよ〜不安

夫もスルーしようとしてたし、義実家ではよくあることだったのか?(よく言う事?)


予期せぬ息子(夫)の来訪に困惑の義父。

だってゴミがいっぱいなんだも〜んアセアセ

という状態だったらしい。

(夫はその予感があって今回、あえて直前まで連絡せずに向かったらしい)


で、予想通りの多量のゴミ。


では義実家はゴミ屋敷だったのか?

というとそうでもないらしく…


臭いなど出ないようにキチンと洗って分別したゴミがゴミ袋に入れられて…

部屋に並んでいるらしい。


なんだそりゃ〜あんぐり


ゴミ出しすりゃいいじゃん!

と思ったら…

何やら面倒な習慣?があったようで…


義実家は夫が子どもの頃から、町内会に入ってなかったらしく、自宅近くのごみ収集場所にゴミ出しをしてこなかったらしい。


で、どうしてたかというと毎週、義父が車でゴミ処理センターまで持ち込みをしていたらしい。


義母が亡くなり、義父が車を手離してもこの習慣は継続され、たまにレンタカーを借りてゴミ処理センターまで捨てにいってたらしい。


じゃあ生ゴミとかどうしてるの⁉️

という私の疑問は…不安


お茶はペットボトルを買い、毎日外食とお惣菜で済まし、唯一の調理?はご飯を炊くのみおにぎり

という生活では生ゴミは出ないらしい。


という生活の結果、極限までゴミを溜めてから出そう!

と思ってなのか、レンタカー代がもったいないのか、今回かなりのゴミが部屋にあり。

夫が車で来てるし、持ち込みを手伝おうか?

と提案するもゴミ処理センターがお休みだったのでそのまま帰って来そうな。。。


一応、夫もこれはいけない!

と思って、義父が毎日お惣菜を買いに行くスーパーのペットボトルや発泡トレイなんかの回収ボックスに一緒に行って、ここにこうやって捨てに来たらいいんだよ。

ってレクチャーをしてきたらしいけど…


毎日外出すればマスクも捨てるし、鼻がでたらティッシュも使うだろう。


資源ごみは出せても、家庭ゴミは日々出る訳で…


まずは町内会に頭下げて、ゴミ出しをさせてもらう訳にはいかんのか…悲しい


泥棒問題は認知症云々の前に、日々の生活(ゴミ出しって必要不可欠じゃない?)

がままなってない!

という問題を露呈した訳で…


本人がゴミに埋もれながらも、不満に思って無きゃいいのか?


あっ、ちなみに

「泥棒に入られた!」に

私は認知症の始まり?かと心配しましたが、

これが義父の通常運転である!

という夫の判断でした。


(そんな発言が通常ってどうなのよ…)



雨が続くときのこ🍄