おはるは、道外の研修とかに行くとき、北海道土産を持っていくのが好き
例えば
隣の席に座った人に
せっかくだからしゃべりたいなー
とか沈黙はいずいなー
て思っても
きっかけがー!
初めの言葉は何がいいのー?
と思ったりするときがあるからさー
大抵『白い恋人』もってくの
小分けになってるし、
みんな知ってる北海道銘菓だからね
今回は母サナエとの旅行なので
ごとうさん家シリーズをと思ったの
『黒豆きな粉豆もってこーか
』と
出かける直前に思いついた

たくさんお話した人とか、お世話になった人にと2袋でいーかと
誰かに渡せる機会はあるかなー?
と思ってたのよ
『えー、無料なんですかすごい
ここはいつからやってるんですか?』て聞いたら
『ここは元々は、害のない金属性の産業廃棄物スラグを粘土に混ぜて、陶芸をする工房があったんです
お店は去年からできたんですー』て店員さん
『初めて聞いたスラグ
』
『直島には三菱マテリアルて大きな製鉄所もあって工業も盛んなんです。観光と漁業と工業と、産業が潤っているから穏やかな町民性がありますね』て教えてくれた
『無料でものをゆずっていて、どうやって運営資金を作るんですか?』て聞いたら
『この建物は町の所有になっていて、町の予算で運営してるんです。観光協会のスタッフなんです。
』て店員さん
お客さんがいない時間だったので、
ゆっくりお話相手してくれた
店員さん直島が地元とのことなので
『すごいー』と一通りお話聞いたあと
もう1度フェリーの時間を確認すると、
『あ、ヤバい。時間間違えてた。5分前に出港してる。次の1時間後だ
』とおはる
『近くで開いてるコーヒー屋さんないですかね』
と聞くと、
観光マップを見ながら教えてくれて
『どきどきあそこのお店は閉めるから電話して聞いてあげる』
と店員さん
『お知り合いなんですか?』
て聞いたら、
『小さい町だからね、お店はみんな知ってる人ー』て
開いてるよと、地図描いて説明してくれてた
『すみません、わざわざ電話してもらってー。ありがとうございますー
』
てあとに
『お礼にきな粉豆渡したら?』と母サナエ
渡せる機会があったー
フェリーの時間を勘違いしたから、
店員さんにゆっくり話を聞かせてもらえて、
コーヒーも飲めちゃうねー
と
何でも都合よく話す母サナエとおはるです






