人は様々な思い込みから世界を創っている。
最近イライラが続いていた娘。
その事で少しづつ小競り合いが続いていたのですが、ある事が切っ掛けとなり爆発しました。
自分の事だけ言って強引に事を進めようとする娘。
自ら動くことをせずに不満を募らせる息子。
「1回ちゃんと話をしようか。集合!」と二人を呼んで状況を整理。
すると、
息子 「○○だと思ってた。」
「だったら大丈夫。○○するよ。」
と誤解が解けて、娘の要望を受け入れてくれました。
娘 「上手に出来なくてゴメン。」
と普段あまり謝る事ができない娘の一言。
「他に何か言いたい事がある?」と聞くと。
娘 「○○して欲しかった。」
と言わずに我慢して、勝手にイライラしていた原因を話してくれました。
息子も私もそんなことで良かったのかと思うような内容。
「ごめんね。話してくれて、ありがとう。」
で一件落着です。
この件でコミニュケーションが不足していた事とその重要性を認識して、今後は気を付けようとなりました。
(元々は中の良い姉弟なのです。)
このやり取りは10分程度。
この事件の始まりを考えると数年前からの蓄積。
たった10分のコミニュケーションで解ける誤解を数年間握りしめていたという事です。
「○○だと思ってた。」
「普通は○○でしょ。」
「言わなくても分かるでしょ。」
などという事はコミニュケーションの怠慢です。
分からないことをそのままにして黙っている事もです。
まずは10分でもいいので、スマフォを置いて、手を止めて、相手を観て話す時間を取ってください。
「ごめんなさい。」「ありがとう。」を大切にしてください。
思いが成就するような安心な世界が創られていきます。
私が私の思いを少しづつ話し始めたのはレイキを学んで本気で自分を癒し始めてから。
8月もレイキ講座は下記の通り開講します。
リクエスト開催もしますので、お気軽にお問合せください。


