前回に続きアメリカドラマの話。
奥様は魔女の世界から40年後のアメリカ
時代が進み世の中も様変わりした現代が舞台。
Lの世界ーー60年代に女性がにわかに権利を主張
し社会進出を試みようとー新しい息吹が根付こうとした
頃が奥様は魔女の世界観で様々なエピソードにそういった
社会背景が随所に散りばめられている。
一方Lの世界は21世紀に入って自由に自分の足で闊歩し
自身の能力を存分に活かした職業について成功したセレブ達が主人公。
従来の生き方に囚われない生き様を見せてくれている。

自分自身にこだわりを持って颯爽と生きる彼女達がとても
眩しく映るーー。まあドラマやから現実との乖離もあるだろうけどー
しかしその反面ーーアメリカ社会の保守性が大きく壁となって
行く先を遮る。。ある意味日本の方が性的マイノリティの方に対しては
オープンで寛容かもしれない。。テレビのバラエティ番組には
多くのタレントが出て活躍している。しかしテレビという虚構の中では寛容かも
しれないが日常生活においてはどうだろうか?
アメリカと何ひとつ変わらないのかも知れない。

未知の世界観を理解する心が争い事や差別を無くす事は、充分解っているのに
人類は中々その課題を克服出来ない。
この両ドラマは全く違うタイプの物語だが
意外にも共通のテーマが潜んでいた。
秋の夜長のドラマ三昧。。。