節分の次の日、イトさんは自ら思い立ってきな粉作りに挑戦!!

突然、「豆まきの豆はきな粉になるんだよ〜!きな粉作る〜!」と。。。


子供が出来てから、多少食品に敏感になりました。

そもそも、現代って何で出来ているか分からないもの、多くないですか?
スーパーに行けばほとんどの食材は手に入るので、どうやって成っているのか、どうやって生きていたのか知らないもの、多くないですか?

経験させてあげれば一番ですが、そういう機会がいつもいつもある訳ではないので、牛乳は牛さんからもらってるんだよ〜とか簡単な話はちょこちょこするようにしています。

そんな話の流れで豆まきの豆はきな粉!と覚えていたのだと思いますニコニコ

すり鉢とすりこぎを出してあげるとゴリゴリ。。。
豆をあっちゃこっちゃ飛ばし、市販のきな粉を何故か混ぜ。。。

最終的に市販のきな粉を入れている瓶に一緒に入れて「きな粉出来た、出来た!」と満足していました。
次の日のイトさんのふりかけに照れご飯に大量にかけていました🍚

自分でやりたいと言ったことは、最後まで責任をもつ!?飛び散った豆の破片は自ら片付けていました。
↑常に台所の隅には、イトさん用にホウキとチリトリを用意しています。



農業体験もどうやって成っているか知ってほしいから機会があれば参加しています。
私、恥ずかしながら、大根が生えているところを意識して生で見たのは多分この時が初めて!

もちろん、本や写真、テレビなどで見たことがあるので知識としては知っていましたが、イトさんには実地の体験として、見て触って感じて、キチンと知っていて欲しいことです。

なんせ自分の身体を作ってくれているものですからね。