NHK_FM 深夜24時~

11日~15日 放送されます📻️

https://www.nhk.jp/p/yoruplaylist/rs/NY8XN7KN1M/ 


 

 宝石赤~11日の放送分です~宝石赤


こんばんは。

アーティストの藤澤ノリマサ

です。夜のプレイリスト僕、藤澤ノリマサがこれまでに聞いてきた大切なアルバムをご紹介していきたいと思います。


今 初めて僕の名前を耳にした方もいらっしゃると思いますので、ちょっと自己紹介をさせてください。

え~僕はポップオペラというジャンルで2008年ダッタン人の踊りと言う曲でデビューいたしました。このポップオペラという また初めて聞く方もいらっしゃると思いますけども、このジャンルはどういうジャンルかと言いますと一曲の中でですね、サビにクラシックのメロディーの一部を取り入れて、それ以外は書き下ろしのオリジナルのメロディーと融合させて一曲にしたジャンルになっております。


歌い方もですね、ポップスのメロディーのところはポップスの歌い方で、そして、クラシックのメロディーのところはクラシックの、まぁオペラを歌うような歌い方ですね。まぁあの~専門的に言えばベルカントと言うイタリアの発声がありまして、よくね ご覧になったことある方もいらっしゃると思いますけども、ア〰️っていうようなね(笑)発声方なんですけども。

と、ソフトなア~っていうような歌い方を歌い分けてこのポップオペラというジャンルがあるんですけどもね。


まぁね、最初デビューが2008年で今年デビュー15周年なんですけどね、デビューした時はね お問い合わせが来て、何人組ですか?とかグループなんでしょうか?っていうお問い合わせが多かったですね。数人で歌ってるみたいな風に覚えられたと…わたくし1人で15年このままポップオペラというジャンル、まぁポップスも歌ったりとか、僕はカンツォーネも歌ったりとか色んなアルバムも出しましたけど、15年が経ちました。


そんな今の藤澤ノリマサが、影響を受けたアルバムを今回紹介できるということで、ほっんとに嬉しく思います。

さぁ~今日お送りするのは、まぁ藤澤ノリマサといえば、ま…僕を知ってる方はこの名前が出て来るだろうと…誰もが思うと思いますが、今日お送りするのは、1997年にリリースいたしました。セリーヌ・ディオン

『Let's Talk About Love』と言うアルバムでございます。このアルバムはですね、英語のオリジナルアルバムとしては5作目なんですけども、あの~大ヒット曲タイタニックのテーマソング マイハートウィルゴーオンが収録されてるんですね。グラミー賞などホントに色んな賞を取ったりですね、またあの~豪華なんですね。コラボされてる方 キャロルキングでしょ?それからブライアンアダムス、ビージーズ 

そしてあの三大テノール、ババッロティーまでホントにすごい方たちが参加されてるアルバムなんですけど、アルバムがリリースされたのが、1997年で当時覚えてるのが 僕が高1だったんですけれども、1998年の7月にカナダに1ヶ月間ホームステイに行ってた時にこのアルバムがもうほんとに…今は少なくなりましたけども、レコード店にぶぁ〰️っと展開されているのを、カナダで出逢ってほんとに流れてくるのを聞いたのを覚えてますけれどもね。


これを機に僕は非常に彼女の大ファンになりまして、今のルーツのポップオペラのポップの部分かな?非常に影響を受けたのを覚えております。詳しくはですね、後程またお話します。それではセリーヌ・ディオンのレッツトークアバウトラブを一緒に聞いていきたいと思います。

まずは前半をお送りします。


音譜lmmor tality

音譜Tell Him

音譜When I Need You


続けてお送りします。


https://www.sonymusic.co.jp/artist/CelineDion/discography/SICP-31168 



NHKFM 夜のプレイリスト 藤澤ノリマサがお送りしております。今日はセリーヌ・ディオンの『Let's Talk About Love』をご紹介しております。このアルバムはね、ほんとになんていうかな、もうジャンルレスですよね。ほんとにジャズテイストなもの、それからゴスペルチックもの、なものからソウルからクラシカルなのからね、すべてのジャンルが集約されてると思いますね。今 前半にお聞きいただいたImmor talityはビージーズですよね。ビージーズの皆さんとコラボされてる、僕はあの~ビージーズのコンサートでマジソンスクエアガーデンでやられた時に、ゲストでセリーヌ・ディオンが来られて、このImmor talityを演奏されてるのを見たことがあるんですけど、素晴らしかったですねあの、セリーヌって僕もうもうね、20回くらいコンサート行ってるんですけども、あの そのときによって、やっぱりね違うんですよね。フェイクとか だからCD通り歌うことはやっぱりない。マライアキャリーもそうですし、あのホイットニーもそうなんですけども、その時に音楽の神様が降りてくるっていうようなテイクなんで、僕も東京ドームに そうですね、このリリースされた翌々年の1999年に来日した時も見ましたし、もう何回も見てるんで、ラスベガスでも見てるんですけども、その時によっても全然フェイクの置き方とか歌い方とか違いますし、なんかほんとにセリーヌの20年近く追い続けて彼女のなんか今歌いたい歌声を聞くことができるっていうかね。そういうなんかところに触れられて僕は大好きだなぁという風に思います。


そしてTell Him これは僕はね~ほんとに衝撃を受けました。バーブラストライサンドのデュエットですけれども、バーブラストライサンドのことをセリーヌ・ディオンがほんとに一緒に歌いたい歌手だとデビットフォスターにずっ~~とアプローチしたら、この夢が叶ったというね。デビットフォスターがバーブラとの曲を作ってくれたというねエピソードがありますけども、これメイキングで見た話ですけど、デビットがピアノを弾いて、それで、バーブラとセリーヌがレコーディングスタジオでキー合わせをしてるシーンがあるんですけどね、それを見て『あなた素晴らしい声ね。素敵な声の出し方をするのね。」ってセリーヌにバーブラが言ったらセリーヌが もう興奮しちゃって『わぁバーバラにこんなこと言われた』ってそのシーンがものすごい僕は印象深いなと思いますけども。やはりね、僕は先ほど

『Let's Talk About Love』は自分にとってね ポップオペラのポップの部分 セリーヌ・ディオンと言いましたけども、いや…もしかしたらねセリーヌ・ディオン自体が僕のポップオペラを作ったと言っても過言じゃない思いますね。彼女自身にやっぱり色んな要素があるからクラシックテイストの物を歌ったりとか、もちろんポップだったりAORっぽい物だったりとか歌ってものすごく色んなジャンルを集約されてるからかなという風に思っております。


それではセリーヌ・ディオンの『Let's Talk About Love』から後半をお送りします。CD


音譜Us

音譜My Heart Will Go On

音譜Let's Talk About Love


続けてお送りします。


NHKFM 夜のプレイリスト藤澤ノリマサがお送りしています。

今日はセリーヌ・ディオンの『let's Talk About Love』をご紹介しました。後半お送りした曲で特に印象深い曲は

ルチアーノパパロッティーとのデュエット

アイ・ヘイト・ユー・ゼン・アイ・ラブ・ユー

これおかけしませんでしたけどね

テノールとポップス歌手のデュエットっていうのもなかなかないんですけどもね。ぜひ皆さん機会があったら聞いていただければ。ね~あっあとね。be the manって曲もねセリーヌ・ディオンの最高音って言いますかねもうFシャープかな?実音でね、地声で聞けるというねそこまで行く…この人はどこまで出るんだってぐらいね これ地声を聞いた時に鳥肌が立ちましたね。なかなかライブで歌わないんですよね。(笑)

ほんとにね。それをちょっとね聞いてみたいなという感じが個人的にするんですけどね

後はLet's Talk About Love1998年に僕がカナダに1ヶ月語学研修っていうかサマースクールに行った時にまさにブライアンアダムスが書き下ろしたLet's Talk About Loveと言う曲を音楽の時間とか語学の時間授業があって音楽の時間の時にカナダのアーティストの曲を歌いましょう。っていう時間があったんですけど、その時にLet's Talk About Loveが教材というかこの1ヶ月間で、歌えるようにレッスンしてくれたという思い出がありまして、1ヶ月かけてなんとか歌えるようになって、で、サヨナラパーティーっていう帰国する3日前くらいにこれを全員で合唱した時は涙を流してなんか素晴らしい青春時代というかね記憶にありますけどもね。改めてセリーヌ・ディオンのLet's Talk About Love僕にとってみればほんとに初心というか洋楽 AOR ソウルミュージックが好きになり音楽の視野がほんとに広がったアルバムとなっております。

さぁセリーヌ・ディオンのLet's Talk About Love皆さんのライブラリーにもぜひ置いてくださいね。

番組の感想などメッセージをお寄せください。メッセージは番組のホームページからお送りください。お待ちしています。またこの番組はインターネットやradikoそしてスマートフォンアプリらじるらじるでもお聞きいただけます。そちらもご利用ください。それではまたお会いしましょう。夜のプレイリストお相手は藤澤ノリマサでした。


   

         以上11日放送分でした!

12日の放送も楽しみですおねがい


ノリマサくんの愛してやまない

セリーヌ・ディオンの曲紹介でした照れ

。。。。

さて何回 Let's Talk About Love

とノリマサくんは言ったでしょう(笑)ニヤリ