冬の寄せ植えをそのままにしていたので、夕方になってから意を決して植え替えをしました。
日中は外に出るのもためらうほどの暑さですが、夕方になると少しだけ風がやわらぎます。
周りを見渡すと、同じようにこの時間を狙って庭仕事をされている方がちらほら。
考えることはみんな同じですね。
真夏のガーデニングは、涼しい時間を見つけることから始まります。
冬に白いプラスチック鉢へ植えていたヒューケラ「ベリースムージー」とビオラの寄せ植えを解体し、「ベリースムージー」は先日の物々交換会でいただいた素焼きの鉢へ植え替えました。
ナチュラルな風合いの鉢が落ち着いた葉色によく似合い、以前よりもしっくりきたように思います。
空いた白いプラスチック鉢には、ヒューケラ「ブラックベリータルト」を植えました。
この2品種は葉の形や葉脈の入り方がとてもよく似ていて、単独で見ていると見分けがつきにくいほどです。
でも並べて比べると違いは一目瞭然。
「ベリースムージー」は赤紫がかったやわらかな色合いで、「ブラックベリータルト」はその名のとおり、黒に近い深い紫色。
どちらもシックな葉色ですが、それぞれに違った魅力があります。
あっという間に夏本番になり、「暑いからまた今度」と先延ばしにしていましたが、ようやく気になっていた作業を終えることができました。
植物がすっきりしただけでなく、自分の気持ちまで軽くなったような気がします。
庭仕事は不思議なもので、鉢の中を整えているつもりが、いつの間にか自分の心まで整えてくれるようです。


