こんばんは!

Re17です。

 

今日は、存分に書かせていただきます。

もし、五十肩で悩んでいる人が見てくれていたら届いて欲しいなと思ったとあるお客さんのお話。

 

嬉しかったから自分の中に留めておくのがもったいなくて。

 

 

そう、タイトルの通り、

その方は五十肩で悩んでおられました。

 

一番最初にお見えになったのは昨年の6月。

「肩こりが辛くて。右肩が挙げられないんです。もう3、4年こんな感じで、何やってもスッキリ治らなくて…」

確かに両腕をバンザイしてもらうと右側は明らかに上がりが悪い。

 

どこが原因なのかなぁ。

普段はどんな生活をしているのかなぁ。

どういう姿勢でいることが多いのかなぁ。

 

そんなことをいろいろ考えながら、お話を聴きながら、

丁寧に身体の隅々までエナジーを流していきます。

 

1回目、2回目と少しずつ少しずつ、

ご本人の中で変化があったようで、

痛みの感じ方の表現が毎回具体的に

そしてかなりピンポイントになっていきました。

 

「こういう動作の時にここが痛い」

 

この表現のおかげで、

私の狙いもどんどんピンポイントになっていきます。

 

 

そして回数にして4回目、5回目辺りから…

 

「痛いって言わなくなったね、お母さん」

 

娘さんにそう言われてハッとしたそうです。

 

この話を聞いて私まで涙が出そうなほど嬉しかった。

 

そこからはもう一切痛みの訴えはなくなりました。

期間にして約2ヶ月、回数にして10回。

バンザイも両手がしっかり上がるようになっていました。

 

年明けに施術にいらした時に、さらに嬉しいお言葉をいただきました。

 

「この間なんてね、夫に『あれ?私、どっちの肩が痛かったんだっけ?』って聞いちゃったのよ。3、4年も悩んでたのに。これは本当に奇跡だと思うわ。それなのに痛くなくなった途端に忘れちゃうのね」

 

二人で大笑いしました。

嬉しすぎて泣きそうだったから

笑い泣きしたことにして。

 

この方の右肩の痛み、

私が治したと思ってません。

この方が治したんです。

私と一緒に。エナジーを使って。

 

具体的に表現してくださったから、

私もするべきアプローチが具体的になった。

 

期間を空けずに通ってくださったことも

とっても大きな一因だと思っています。

 

薬事法の関係で、私たちセラピストは「治る」という表現が使えません。

だから「よくなる」という言い方をさせていただきますが…

 

「よくなる」ための施術。

二人三脚の施術。

 

痛みを感じているのはあなただから、

あなたの言葉で教えて欲しいんです。

 

どう変わったのか、変わらなかったのか。

どう痛いのか、どこが痛いのか。

 

それだけで、

あなたが今通っているサロンのセラピストは

あなたにとって奇跡を起こすきっかけをくれるかもしれない。

 

私も来てくださるみなさまにとって

そういう存在であり続けたいと強く思っています。

 

 

「もし、五十肩で悩んでいる人がいたら私の話をしてね」

 

前回の施術の最後に素敵なプレゼントをいただいたから、

セラピストとして、エナジストとしての想いも込めて、

書かせていただきました。

 

 

写真は大切なセラピスト仲間から

引っ越し祝いにといただいた

大好きなcocoちゃん。

 

全身に♡は描かないけど、

♡を込めた施術と共にお待ちしています。

 


あ、大切なことを言い忘れていました。

誰でも同じ効果が出るわけではありませんので、ご了承くださいね。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡