ワクチン打ち直し。。。
ついこの間までは別々の病院に通っていたセリカとこころ。
カエル足のこころ。（以下久しぶりに本題と関係ない画像）
セリカは最初
購入したペットショップが提携している病院がちょうどウチの近所だったので
しばらくそこにお世話になってました。
そこは病院の雰囲気は最初からあまりよくなかった
（消毒液のニオイが充満していた＆造りが殺風景)のですが、
当分はワクチン接種くらいしかお世話になるコトはないだろうと思い、通院。
でも
ゴム製のおもちゃを飲み込んだ時や、
遊びに来ていた甥っ子(当時小１)と正面衝突して左前足を痛めた時の対応が、
なんかイマイチ私たちに安心感をくれるモノではなくて
結局ブルボンがずっとお世話になっていた病院に変わるコトにしました。
ブルボンが通っていた病院は実家からは行きやすいトコロでしたが、
ウチからでは車で２～３０分ほどかかり、
車に乗ると大暴れのセリカを連れて行くのは大変なので
行くのをためらっていたのですが、
ペットを人間の子供と同じようにきちんと患者さんとして扱ってくれ、
スタッフみんなが常に声をかけながら診療してくれるその病院。
患者に優しく、人にはちょっと厳しい？院長先生は
ブルボンが晩年、子宮蓄膿症を患った時、
術後、取り出した子宮を持ってきて
膿でこんなにぱんぱんになっていたんですよ、きちんと見てあげてください、
と、私たちの目の前で切開。
手術中の写真もデジカメで撮って見せてくれました。
母はどっちも見るのを嫌がったし、
人によってはやりすぎと思う人もいるかも知れないけれど、
私は飼い主として見届けるべきだとも思ったし、
どんなに忙しくても時間をかけてキチンと診てくれ、説明をしてくれるので
私にとっては最も信頼のおける病院。
一方こころは、
今の家の近所にあるまた別の病院へ、
どんなカンジのトコロか偵察も兼ねて通院。
そこはワクチン２回打ちだったし、口の端が荒れて見せに行った時も
反対側を見てあーこれね、と言うし、
同居犬のセリカの話をしたら
『ハスキーはウチの患者でもブームの時の生き残りしかいない』などと
しつこいくらくいにとっても失礼なコトを言う先生はいる
しで、
ビミョーに不信感。
といっても
フィラリアの薬をもらうだけだし、
こころはまだ成長期なので毎月と連れて行かないといけないから
そこでもいか、と思ったのですが、
いつどんなケガや病気をするか判らないので、
結局セリカ同様、ブルボンが通っていた病院へ移行。
で、先々週末、フィラリアの薬をもらいに初来院したらば
なんと
ワクチンをもう２回打ち直すハメに。。。（Ｔ▽Ｔ）
初来院した時、ワクチン接種証明書を持っていくのをすっぱり忘れていた私。
でもフィラリアの薬は先月から飲んでいたので、
とりあえずフィラリアの薬をもらい、
陰部がちょっと汚れてる(ひどいと体調不良)から気を付けて見ててといわれ、
検便もするコトになり、先週末またも来院。
その時ワクチン証明書を見せたら、
こころは１回目のワクチンを生後１ヶ月半の時に打っており、
その時期の接種は早すぎて？あまり効果がみられず、無効。
でもってこころは２回接種しかしていないので、
実質１回しかワクチン接種をしていないことになり、色々説明を受け、
『強制はしませんが、免疫力を高めてあげるには
もう２回打ってあげた方がいいと思いますがどうされますか？？』
と言われ、何かあってからでは遅いし、
ここはケチるトコロではないので二つ返事でお願い。
ワクチン接種後はさすがに
だったこころ。
私は請求額に
ぐったりだったよ（Ｔ▽Ｔ）
でもって今月末、フィラリアの薬をもらいに行く際、また検便提出予定。
今月は
今週、セリカもワクチン接種＆フィラリア薬を１２月分まで処方してもらう
＆
旅行で出費がかさむというのに。。。（Ｔ▽Ｔ） （Ｔ▽Ｔ） （Ｔ▽Ｔ）
内服薬のシロップというのは、ワクチン接種後の低血糖？？を防ぐためのモノらしく
接種当日は日に数回、その後はおやつ代わりに１日１回あげてくださいと言われ
セリカとこころで奪い合ってなめてましたが、
関係ないセリカまでもがなめるのもいかがなものかと思い、
今は冷蔵庫の中で眠っています。
ちなみにセリカは今まで一度も検便をしていないので、
改めて考えるとやっぱりいい加減な診察をされてきたのかなー、とも思います。
幼少期はもしかしたらお腹に虫がいるかも知れないし、
胃腸が弱くゲリをよくするコだったのに。。。
やはり病院選びは大事ですね。
＆ 