れおんさんは2010年6月30日に芸能活動がスタートしました
最初のお仕事は撮影会やグラビア活動メインで
スカウトがきっかけで始まった芸能活動だったのですが
その前は普通に社会人として働いてました
右も左もまったくわからない状況の中スタートでした
最初の頃はファンもいなく全然人気がありませんでした
それから2011年くらいだったかな?歌をやりたくて本格的にライブ活動が始まったんですが前の事務所ではプログレだったりロックな曲を歌っていました自分で作詞をした曲もあり思いれのある曲も多いです
自分でプロデュースしたハロペリドールというユニットを結成したりグラビアアイドルが集まっている桜丘ショコラに加入などもしました。2015年から今の事務所に所属したのですが、東方ユーロビートを歌うセミコロン、そしてSEVEN4にも加入しました
ユニットでの活動は1人では気づけなかったことたくさんのことをたくさん学べました
でもやっぱりソロで歌ってる時が1番好きだったかなと思います
みんなの視線を独り占めできるしね(笑)
活動していく中で楽しいことばかりではなく大変なこともありましたが
それでもここまで辞めないで活動してこれたのは応援してくださるファンの方がいたからでした
本当にありがとうございます
れおんさんは昔から無理だと思ったらすぐに辞めるタイプの人間で
今までここまで長くひとつのことをやりとげたことがありませんでした
事務所のかたにもう無理だと思った時があって泣きながら相談したときに「泣くくらい真剣なんだよ」と言われた時に自分がこの仕事にたいして真剣に向き合っていることを実感しました
引退発表をした3ヶ月前、それより1年半前から考えていたことだったのですが
れおんさんはずっとアイドルでいてくれるよね?って聞かれる度に「うん」って言ってるのに心の中では嘘をついているみたいで罪悪感でいっぱいでした。でも引退発表をしたあと誰一人マイナスなことを言う人がいなくて
むしろ最後まで応援するよ!もったいないなー。など嬉しい言葉をかけてくれる方が多く
たくさんのかたが会いに来てくれて凄く嬉しかったです
遠征もたくさんして日本だけではなく海外にもたくさん行かせて頂けたり
オリジナル曲もたくさん作って頂き素敵な曲ばかりでどれも大切な曲です
自分のオリジナル曲があることって凄いことですよね!
引退前は更にたくさんイベントをいれて頂きもう辞めてしまうのに最後まで全力でサポートしていただけて
ファンのかたとたくさん会える機会をつくってくれました
これまで本当にたくさんの貴重な経験をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです
活動していく中でれおんさんに憧れてるんですと言ってくれるアイドルさんができたり
今ではれおんさんを応援してくれるファンの方がこんなにたくさんできました
ライブや撮影会などのイベントで会えるの日は嬉しく
すごく楽しい思い出でいっぱいです
それは全て当たり前のことではなくて
誰かの元気の元になれたり、憧れの存在になれたことをとても誇りに思います
自慢の推しになれましたか??
今日で引退なのでもうみんなにまたね。っていつものように言えないけど
みんなに出会えてほんとうによかったです
今まで応援して頂き本当にありがとうございました
そしてスタッフの皆様関係者の皆様
今まで仲良くしてくれたアイドルさん
影で支えてくれたたむさんもっちーさんありがとうございました
ダブルアンコール
絶対ニーハイ宣言!
レモネードの宇宙
9年間の中でたくさんのかたに出会えて
たくさんの貴重な経験をさせて頂き
みんなに出会えることが出来て本当に最高な9年間でした
今まで応援して頂き本当にありがとうございました
普通の女の子だったら経験できなかったことをたくさん経験させて頂けて
夢を叶えられたり、たくさんのことを学べて
ライブや撮影会、いろんなイベントを通してファンのみんなとの過ごした時間はこの先一生忘れないと思います。本当に本当に本当に楽しかった✨✨
自分の歌でこんなにもたくさんの方に元気を与えることができたこと、誰かの生活の1部になれたこと
尊敬できる存在になれたこと
黒崎れおんを好きになってくれてありがとう!!
れおんさんもみんなのことが本当に大好きです
誰かに応援してもらえることって凄いことだと思います。みんなの応援のパワーは本当に凄かった
何度も何度も心を救われました
長いようで短かった芸能活動は終わってしまいましが
みんなの心に黒崎れおんという最高なアイドルが永遠に生き続けますように✨✨
Twitterとブログはずっと残しておくので
寂しくなったときは見に来てね
れおんさんはみんなの幸せをずっと願ってます
それでは元気でね✋✨✨
出会えたみんなに感謝
これからも感謝の気持ちを忘れずに生きていきます
みんなと全力で駆け抜けた黒崎れおんの物語は
2019年7月7日に幕をとじました。