勇敢に... バリエンテオンセ

勇敢に... バリエンテオンセ

印西市のバリエンテオンセフットボールクラブの経営をしています。
熱い日々を綴ります。


圧倒的に行動するのみ。

昨日は市役所で面談、今日はチームの内側、そしてちょっと先の未来への準備。

そういえば、卒業生ふみやがスタメン出場。

頑張れふみや🔥




今週はターニングポイントが多くなるな。



プロってなんだろうって考えたときに、その過程の中で〝楽しくなくなっても向き合えるか〟

だと思う。

好きで始めたことが、中々楽しめなくなることってある。

うまくいかないことなんて山ほどある。

その人が目指している目標や夢に向かっている過程で〝楽しくなくなっても向き合えるか〟そこに意識を持っていけるといい。



この度バリエンテオンセFCはエイトライン

株式会社様と新たにスポンサー契約させていただき引き続きサポートいただくことになりました!

ありがとうございます🔥




今日は埼玉へ。




今日改めて、選手たちにはバスの使い方について説明を促した。
自分が使うものや触れるものは自分のでなくても丁寧に扱う。
当たり前の話。




不思議なもんで、
人生は前向きにではなく
前向きになりたいとおもって必死に転ぶなら前向きになるくらい頑張っている人に手が伸びる。

まあ見とけや。

時間を守れ

ルールに従え

当たり前のことを当たり前に。
そう言われてきた。

時間を守れないのは守っている方が損だと思っているも多い。
いや、違う。
私も指導者研修の時、1時間前には会場について準備していた。

逆に1分前の人もいる。
1分前の人が悪いとかはない。

でもその時間にチューターと話ができたり、そこで吸収できることもある。
クラブはどう?
最近のサッカーはああで、こうで、、、

だから早く行くようにした。

だから何となく過ごしている人、のめり込んで前向きな人、正直わかってしまう。

だけど、時間を守れない子供には伝える。
時間を守れないと損をするぞ。と。





今や誰もが持つスマホ

選手たちも当然のごとく持つようになった。


何のために?
連絡ツール?
何か調べる?
自分のプレーを見直す?

その理想とは程遠い。ゲームになっていないか?
SNSのショートを大量に閲覧し、頭も時間の容量すり減らす。
大量の時間が消費され、やるべきコトができなくなっている。

折角の便利アイテムがキケンなものに変わってしまっている。

自立に必要なことは最先端技術の濫用ではなく、面倒だと思う昔のやり方をコツコツ積み重ねることだ。
要は直接口で話すことを育成年代で積み重ねること。
目を合わせずに話せない人が増えている世の中、
そして眉毛が動かず感情が読めない人も増えた、それはスマホで情報取る中で人と話さなくても良くなったから。

でも、人と人の関係性は切り離せない。
サッカーも、社会も。
だからどうしても大人が動いた方が早いし、解決もする。
でもそれじゃ子供たちの成長の搾取になってしまう。
不器用でもわからなくてもいい。
それなら自分で聞く能力、話す力をつけていこう。






やらされるな

自分たちでやるんだ