出会うと出逢うは違うからね!

そう言われたことがある

出会うは普通に誰にでも使うけど、出逢うは大切な人や奇跡に近い時に使う…と書いてあった
思うと想うの違いみたいな…

確かに、出逢うは、
出逢ってしまったという運命を感じる

一生のうち、何回出逢えるものなのか
何度運命を感じるものなのか

人を好きになると、今までの恋は本当の恋じゃない、と思ってしまう
それは本当にそう思うから仕方ない

でも、出逢ってしまったとき、
遠い昔のノスタルジックな気持ちと切なく甘い想いが混じり、特別な感情が生まれる

まさに、出逢ったものにしかわからない感情
言葉では言い尽くせない
ピッタリ来る表現が思い浮かばない
胸の奥で疼くような、それでも心は穏やかで、笑顔がたおやかになるような…

私は有難いことに、出逢いを経験出来た
そして、その出逢いは進化して行く
そこから始まる出逢いが、どうなって行くのか、行方は誰にもわからない
ただ、その出逢いを大切に育て、その先を見届けたい


当たり前の事だが、良かれと思ったことが裏目にでたり、遠慮した事が嫌な気持ちにさせたり、人の気持ちはわからないものだ
黙っててもわかるだろう、これくらい察してくれよ、なんて言うのは、自分勝手な言い草で、特別な能力がある人しか、相手の心を読むなんてことは出来ない
だから、人間には言葉と言うものがある
気持ちを言葉にして相手に伝えることが出来る
でも、その言葉ほど難しいものはない
少し言い回しが違うだけで、黙ってるよりたちが悪く相手を傷つけ、言わなくても良いことまで言ってしまい、泥沼に陥る
それでも、自分の気持ちを言う事で相手に伝わり、な~んだそうだったのかで笑えることもある
ほんとうはそうしたいけど、いつも黙ってしまう方をとってしまう
一人が楽なのかな
たまに人を誘ってみて、その人が予定が入ってたりすると、えらく傷つく
予定が入ってるんだから仕方のないことなのに、なんかむしゃくしゃしてしまう
二度と誘わないって心で思ってしまう
逆のことだっていっぱいあるのに、わがままな私
それなら、誰とも過ごさずに一人の時間を充実させて、楽しもう
今までは出来ないと思ってたけど、実はそれが居心地の良いことかもしれない
もう十分大人だ
なんでも一人で出来て当然
人は一人で生まれ、一人で死ぬのだから、誰にも頼っちゃいけないんだ
わかってはいるのに、誰かに甘えたい時もある
誰かに愛されたい事もある
そんな事を繰り返し思うことで人生は進んで行くのだろう

三歳で初家出をした私
きっと今の人生は、そこから始まっているんだろう
好きで好きでたまらない
寝ても覚めてもあなたの事ばかり考える

忘れようと努力すればするほど忘れない
一生好きでいよう
忘れずにいよう
と思ったら尚更苦しくなる
一体どうすればいいんだ

そうだ、憎んでみよう
いっぱい嫌なこともされたじゃない
いっぱい嫌なことも言われたじゃない
結局私を裏切ったじゃない
結局約束守らなかったじゃない
信じてたのに…
だから、今まで出来なかった憎むと言うことをやってみよう
嫌な人だと思ってみよう

でも…
やっぱり…

優しかった
毎日LINEくれた
毎日電話くれた
無理してくれてた
時間削ってくれてた
睡眠削ってくれてた

いっぱい愛してくれた

やっぱり憎めない

屈託のない笑顔が好き
私を何十年も想ってくれたあなたが好き

一生好き