伯父を見送ったとき、いろんな思いが私にはあった

今まで、結婚についてあまり真剣に考えたこともなく、好きな人をずっと好きでいられたらそれでいいって思ってた

伯父の亡骸を拾う伯母を見て、この行為が許されているのは、法律上の配偶者なんだな~としみじみ思った
たかが紙、されど紙
婚姻届という紙は重いのだ

それに気付かずに生きてきた
もう今更だが、何十年も添い遂げるということは、最期まで見守り、送り届ける事を許された人

故人が最期に誰に見届けて欲しいか

ちゃんとした人にならなきゃ

みんなに祝福される恋愛をして、誰からも何も言われないパートナーを見つけなきゃ

でも、ふと思う

それが世間から認められる相手でも、私の気持ちが無かったら意味はない

幸せでもないはず

人生は上手くいかない

何十年も添い遂げるのは、とてつもなく凄いことだ

私の愛する人と添い遂げる人がいる
きっとその人生は正しい
だから、私は何も言えない
言えるわけない
受け入れるしかない

私の幸せって何だろう
きっと愛する人に出逢えた事だと思う

それだけで有難い
人を愛する喜びを知れたことは、何事にも変えがたいはず

そう思ってまた自分を慰める