どんな女性になりたい?
と聞かれて、いつも【たおやかな人】と答えていた
たおやかって、なんとも他の言葉では表現出来ないような、独特の女性らしさがある
穏やかで、優雅で、上品で、ほんのりした優しさや色香
周りの者を包み込むような母性も感じる
そんな、女性に憧れた
人から、あの人はたおやかな人だねって言われる大人の女性になりたかった
子供の頃、祖母に言われた言葉がある
『あなたは上品な顔立ちをしている 上品な顔はなろうと思ってもなれないんだよ』
小さい私にはよくわからなかった
でも大人になって、いろんな人を見て来ると、綺麗な顔の美人さんでも、上品ではない事に気づいた
いくら化粧をして、上品な言葉遣いをしていても、祖母の言ったとおり、上品にはなれない
私の顔が上品かどうかは自分ではわからないが、祖母の言葉に自信を貰ったことは確かだ
テレビに出ている誰もが認めるイケメン
でも何か好きな顔じゃないな~と思っていたが、それは彼の顔が下品だからだった
いわゆるイケメンではなくても惹かれるのは上品な顔の男性だった
どこか昔から上品に反応する物をもっているらしい
それは自分が持ってるからか、持っていないことへの憧れか
もう十分にいい大人
たおやかで上品な女性に一歩でも近付きたい
そこへ導いてくれるのは、上品な大人の男性のエッセンスかもしれない