歳を重ねるごとに何故だか同窓会が増え、同級生飲み会が増える
何十年会わなくても、昔は話したことなくても、同郷、同級生と言う括りで、急に近づける
もう今更だから、ぶっちゃけトークも炸裂し、話の端々で口説いてくる人もいて、まぁそれはそれで悪い気はしないし、飲んでる席でのリップサービスと思えば、楽しい
ここのところ、こんな飲み会が続き、8日の私の誕生日に、彼から何のリアクションもないことへの寂しさは奥にしまっていた
そんな時、歩いていると彼の車と同じ車種が通り過ぎる
もー、また思い出したじゃん
誰にも埋められない深い穴は、まだずっと奥深く傷でズキズキ疼いてる
そこにカサブタが出来、自然に剥がれるにはまだまだ時間がかかる
新たな恋をする勇気も気力もなく、ただただ彼を想い続け、本当にこれでいいのか
同級生はちゃんと家族を持ち、幸せな生活を普通に過ごしている
私はどうして普通に出来なかったのか
いつも堂々巡りの難題
もうそんなこと考えてる時間はない
私は私の道を行くのみ
その先の、きらめきを信じて…