先週、彼が風邪を引きました。
何とか普通の生活に近いことはできるまでに回復したけれど、得意だった料理もしなくなった。
勢威を見せていた仕事もあまりできていない。
彼は、66。33歳歳上。
遠い松山での90代の母の介護も、年金なしの生活資金の為の仕事も、とにかく毎日たいへんだ。
アタシはアタシで、彼の風邪を貰ってしまい、10日ほど、寝込んでいた。
週払いなどの仕事もしたいが、障害者2級の持病があるため、あまり働けない。
今は、TOYOTAで、週2日、あとは、派遣に行けるときに行くのだが、それで、二人は賄えない。
しこも、四国のおばあちゃんのところに行くには、大金が毎回必要だし。
でも、かれからは、生きる術を、教えてもらったり、生活費が足りないときは。出してもらったり。
助けてもらってる面が大きいのだろう。
でも、その彼に、死ぬ日が近いと言われ。
どうしたものか。。。
何年も前なら、泣いて体を擦ったのだろうが。。。。
今は、どうしてよいのか。。。。
いつも、落ち込んだら、彼は、寿命が近いと言う。
今回もそうなのかなって思っちゃう。
お金も、返す名目で、かなり渡してるし、そらそろ、一人で生きたいのもある。
でも、生きてる時間で、アタシで遊んでる彼の顔は幸せそうで、その顔を見るのは幸せなんだ。。。
アタシは、彼が死ぬまで、できる限り、彼といると思う。
自分が後悔しないように。
昔、由美を失ったときのような思いをしないように。