電話をかけると
声でお怒りな様子が伝わってきた。
A君のお母さんの事は知らないが
かなり厳しい人と学童の先生が話してたので
口調からも
その雰囲気が伝わってきた。
厳しいけれど、真面目できっちりした性格の様だ。
最初に今日の出来事について私が謝り、A君の様子をたずねると
堰を切るように早口で話し出した。
今までたまりに溜まっていた怒りが吹き出している様な感じ。
もぅ、本当に困っている。限界だ。
息子氏君からのAへの嫌がらせ
暴力暴言で、Aは精神的にもかなり参っている
無抵抗なAに対して物で殴る
投げ飛ばす
執拗に攻撃する。
死ね バカ キモい 顔が気持ち悪い 近寄るな等の暴言で家や学童での生活に支障が出ている
それ以外にも沢山ありすぎて、学童では息子氏からの暴言暴力から逃れる為
常に先生の隣にくっついて身を潜めている。
もぅ、嫌だ。息子氏が居るから安心して宿題も出来ないとAが泣く。
暴力によって、学習できない等の二次被害が出ている。
毎日、Aは息子氏君に怯えている。
これらの事を一気に話された。
これだけ聞くと
もやは息子氏はジャイアン以上。
極悪非道のイジメっ子。
1人をターゲットにして完全に弱いものイジメをしている。
しかも、陰湿な口撃で精神的にもダメージを与えて平気な顔で学校生活を送っている事になる。
息子氏の性格的にそれはないと思うし、もちろん、事実と違う事も沢山あったけど
今、それをA君の母親に伝えても
火に油を注ぐだけだし
家でA君が泣くのなら
本当に息子氏の言動に傷ついているんだから
それはきちんと謝罪をしようと思った。
どの母親も子供を信じたいし守りたいと思う気持ちは一緒だと思うから。
何度も何度も申し訳ありません。
本人にも言って聞かせる事を約束しますと、一つ一つに丁寧に謝罪した。
泣くA君をなだめるお母さんの気持ちを考えると
同じ親として本当に申し訳ないとも思った。
A君のお母さんからは
嫌いなら嫌いで全然構わないので
近寄ったりせず、距離を取ってくださいと最後に言われ
息子氏本人にもそぅ伝えて
家でもしっかり声かけしていきますと伝えて謝罪の電話お終えた。
続きます。