《 短歌 》
仰ぎ見る春の雨雲
なぜかしら
胸騒ぎしてチクっと痛い
クルクルと
螺旋階段 蛇のよう
午前25時
上ってみよう
夜の団地
四角い窓が整列し
月に照らされ
夜空に浮遊
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240302/02/071712-2024/2d/7d/j/o0895054915407992881.jpg?caw=800)
もう3月で、去年の暮れから日が凄く早く過ぎた気がします。ブログを離れて前の記事のコメントも見られなくなり、寄せて下さった方々すみません。
短歌、はじめは楽しく気楽で創っていましたが、今は迷いの中にいます。
詩作は漠然としてしまいます。立原道造の詩は美しいけど…書きたいかといえば、そうでもなく(書けませんが)、、
果たして詩などはメッセージなのでしょうか?それとも心の内を吐露したい情熱なのでしょうか?
とにもかくにも詩はそんなに読んだことないので勉強不足です。
色々読めば自分に響く歌や詩が見つかるかもしれません。良い詩は平易な言葉であっても、何かの核心に迫ってる気がします。
桃の節句でブロガーさんの記事で可愛いお雛様を拝見できました。
皆様、ご覧下さってありがとうございました。🌿
(お写真お借りしました)