短歌 》



仰ぎ見る春の雨雲
なぜかしら
胸騒ぎしてチクっと痛い






クルクルと
螺旋階段 蛇のよう
午前25時
上ってみよう





夜の団地
四角い窓が整列し
月に照らされ
夜空に浮遊





もう3月で、去年の暮れから日が凄く早く過ぎた気がします。ブログを離れて前の記事のコメントも見られなくなり、寄せて下さった方々すみません。

短歌、はじめは楽しく気楽で創っていましたが、今は迷いの中にいます。

詩作は漠然としてしまいます。立原道造の詩は美しいけど…書きたいかといえば、そうでもなく(書けませんが)、、
果たして詩などはメッセージなのでしょうか?それとも心の内を吐露したい情熱なのでしょうか?

とにもかくにも詩はそんなに読んだことないので勉強不足です。
色々読めば自分に響く歌や詩が見つかるかもしれません。良い詩は平易な言葉であっても、何かの核心に迫ってる気がします。


桃の節句でブロガーさんの記事で可愛いお雛様を拝見できました。

皆様、ご覧下さってありがとうございました。🌿

(お写真お借りしました)