こんにちはニコニコ




皆さんは大河ドラマ観てますか?




私は子供の頃は父が観てたので、いっしょに観てました。




結婚してから観なくなったのですが、ここ数年続けて観てます。




今年は「鎌倉殿の13人」




主演は小栗旬。




北条義時という人だそうです。




昨日のお話の中で、すごく興味深いシーンがありました!




義時の継母にあたる宮沢りえと姉の小池栄子のシーン。




源頼朝(大泉洋)の妻の北条政子(小池栄子)が戦の成功を祈っていたら、りく(宮沢りえ)に呼び出されます。

りく「仏様に祈っているそうですね」
政子「私にできることはそれぐらいです」
りく「おやめなさい」
政子「どうして?」
りく「祈れば勝つということではありません。敵の身内も祈っております。」
政子「では何をすればよいのですか?」
りく「佐殿(頼朝)はなんと?」
政子「何もするなと」
りく「では何もしなくてよろしい。戦は男がするもの、我らはその先のことでも考えていましょう」
政子「ちなみに母上は何をされていたのですか?」
りく(図面のようなものを持ってきて)「事が終われば殿は私のために館を建ててくれるそうです。どのようなしつらえにするか思いを巡らせておりました。楽しみですね。」
政子「はい」
2人とも笑顔ニコニコ



これって波動を整えてるってことですよねびっくり




戦の勝ち負けや生死の心配をするのではなく、その先の楽しみなことを考えて波動をあげる✨✨




本当にこんな会話があったのかはわからないし、三谷幸喜がどういう意図でこのシーンを入れたのかわかりませんが、私にはすごいメッセージに思えました!




家族や周りにどんな事が起きても、心配せず自分の波動を整えて少しでもいい気分でいられることをするニコニコ




これがなかなか難しいのですが、昨日の1シーンですごくイメージしやすくなりましたおねがい



というのも、館のしつらえを考えているという宮沢りえの表情がキラキラしてるんです✨




そうか!
こういうことか!って、ピン💡ときた印象深いシーンでした。







靴下編み上がりました!

段染めの毛糸だったので、色の出方が左右で微妙に違うのですが……

はじめてにしては上出来ですニコニコ