もう十数年前のお話



オーダーメイドで作ったガラスの靴を持ち


夜景の綺麗な丘の上でプロポーズしました


「ずっと、このガラスの靴の持ち主を探していました」


彼女の御御足にそっとガラスの靴を



残念なことにガラスの靴はぶかぶか💦


せっかく何ヶ月も前から準備していた計画だったのに🤣









月日は流れ



大掃除の時に、押し入れにしまってあったガラスの靴を出すと


「なんで家にガラスの靴があるの?」


娘が聞くので


「家にシンデレラが居るってことやろ」


と答えていました


小さな足を入れて歩いている姿が微笑ましかった😄



娘が小さい頃に読んであげていた絵本

女の子はシンデレラストーリー好きですね
きゃっきゃ言いながら見ていました






さらに月日は流れ



先日、娘がガラスの靴を履いてみると🥿


もう少しでフィットサイズに✨


「来年はピッタリになるよ」


「○○がシンデレラだったのか👸」

二人ではしゃいでいるのを見ていた妻が、まるでシンデレラをイジメる継母のような言い方で


「まあ、ずうずうしいったらありゃしない💥お父さんと結婚しろ💥」


と怒り


「絶対、嫌!」


と即座に拒否した娘に親父は傷つくことに


やってしまった💦


不機嫌になると長い妻


さて、どうやって機嫌をとろうか


月日が流れるのを待とうか😂