三年前に医師から潰瘍性大腸炎と診断された時
「寛解と再燃を繰り返しながら症状が進行する病気です。詳しく知りたければいくらでもネットで情報は載っていますよ」
散々不安をあおっておいて最後はネットで調べろなんて言われました
病院のホームページの院長挨拶に
「患者の気持ちに寄り添う、町のホームドクター」
なんて書いているから来たのに😖
何かの間違いのであってほしいという思いから病気を受け入れることができず、寛解してからは通院しなくなりました
2年目に再燃して別の病院で再び潰瘍性大腸炎と診断され、ついに観念しました
観念したといっても、仕事中に何度もトイレに行ったり体力は落ちていくしで、働けなくなったらどうしよう、収入が減ったら家族をどうやって養っていったらいいのだろうと不安でした
感じの良い医師の病院に通院するようになり寛解したり、ブログで同じ病気の人と交流したり、東洋医学の先生にも治療してもらうようになり、少しずつ安心してきて希望も見えてきました
3年経った今は、寛解とか完治というより、心と身体が穏やかで仕事ができて幸せに過ごせたら良いと思うようになりました
その上で、病院通いや薬が無くても大丈夫になれれば良いなとは思っています
そういう状態になるように、生活習慣を正したり、心の持ちようを変えることが、健康生活にもつながるし
そんなふうに考えれるのも、身体の状態が落ち着いているからで、まずは苦痛を和らげるのが大切ですね
調子が悪い時は、前向きになれなくてもしょうがない😌