ネフローゼ症候発覚 | いくつになっても、ママになっても美意識は忘れない‼︎

ネフローゼ症候発覚

春休みの遊園地へ行った翌日。


早朝から嘔吐で目覚めた2歳の下の子。

昨日の遊園地での残ったご飯を夕飯時に回したから(激混みだったので昼食後すぐに帰宅して冷蔵庫に入れていましたが)食中毒や胃腸炎を疑っていました。


全く水分も受け入れてくれないし、胃液を嘔吐していたので、休日だった事もあり救急で診てもらう事に。

大きな病院だった事もあり、即点滴や採血、採尿もしてくれました。


そこで尿蛋白が4+。

血中の蛋白も多いため即入院となりました。

診断は「ネフローゼ症候群の疑い、胃腸炎」でした。


初めて耳にした「ネフローゼ症候群」。


点滴をして貰って休めばそのまま消化の良い物を食べさて〜なんて簡単に考えていましたが、急遽入院。


コロナ禍もあり、PCRの結果が出るまでは子供のみ個室で入院という事で、休日で結果は翌日に持ち越しで2歳3ヶ月の子供は初めて一人で私と離れて一晩過ごしました。


私は翌日から付き添い入院を希望していたのですが、離れている子供が心配過ぎて、そして明日から上の子供とも離れ離れになると思うとほとんど寝れませんでした。

上の子は幸い近くに義両親が住んでいて預かってもらえる事に。


翌日午前中は寝不足の中、上の子と最後の公園遊びへ、そして上の子と荷物を持って義両親宅へ、そして入院準備をもって病棟へ付き添い入院が始まりました。


案の定、子供はギャン泣きをしており、申し訳ない気持ちと会えた安堵で私も泣いてしまいずっと抱っこをしていました。

子供は安心したのかそのまま寝てしまいました。

PCRが陰性だった為、4人部屋に移動されており、1組だけ父子がいらっしゃいました。

添い寝しか出来ない病院ですが、ベビーベッドは思っていたよりも長くて大人でも足を伸ばして寝れる事にホッとはしたものの、やっぱり狭い。身動きは殆ど取れませんし、子供が点滴をしているので線を気にして寝れません。そして硬い!子供が沈まない様にや治療し易いなどあるのかもしれませんが、硬くて本当に辛いです。

そして大部屋なので音が非常に気になる、、、

耳栓をしていてもお隣のお父さんのイビキでうるさくて(騒音はお互い様だけど)、本当に辛かったです。


ここから私の付き添い入院が始まりました。