今日は人事のコトで色々ありました。
経営陣と現場の衝突。
いつだって正しいのは現場の人間です。けれど、経営陣の意向も分かります。
僕の立場は現場と経営陣の中間です。
両方の意見を汲み、妥協点を見つけ出し、うまく落としドコロを作るのが一流です。
けれど、僕は三流です。
お互いの意向(正義や意地、プライド)が衝突して苛立ち、やがて爆発する、僕は爆発処理班の様なモノです。
でも僕は機械じゃないのです。
血の通った人間です。
爆発すれば傷が出来ます。
そして、精神のダメージはなかなか回復してくれません。
いつだって正義は現場側に有るのに、いっだって勝るのは不誠実な経営側です。
会社ってなんでいつもこうなんでしょうか?
もう、全部投げ出して別の事業所に移ろうか?
それは、ここに残る仲間立ちを見捨てるコトになるのか?
それでも、信じた仲間たちの中にもスパイ(密告者)が存在するんです。
一人の仲間にお礼を言うだけで、それは贔屓だと言われ、もう口を閉ざせば、冷たいヤツとののしられ、それでも皆が働きに応じた利益を受け取る為に働く僕は正義なのでしょうか?
経営側に雇われて、現場側の意見に立つコトなんて出来る訳が無いのです。
僕に金銭を支払うのは経営側ですが、その金銭を生み出すのは現場側です。
抱きしめた人間に後ろからナイフで刺されるかもしれません。
敵だと判断して撃ち殺した人間が本当の仲間だったかもしれません。
感情を殺して利益のみを追求できない僕は、いつまでも三流のままなのでしょうか?
長々と支離滅裂な文章を書いてしまい、すいませんでした。
けれど、書くコトによって少しスッキリしたかもですっ(`・ω・´)ゞ
一流目指して、万進するのみっ!!