少し話は前後しますが、当時の私の診断書をUPします。
末期がんで余命をを宣告され、オブジーボで地獄を見て、整体師さんとのキセキの出会いで治療器と出会い、
悩んだ末に脱抗がん剤治療を選択した頃の診断書です。
当時は肝臓の全体をがんで蝕まれ、肺とリンパ節にもにも転移があるステージ4。
診断書で確認してください。
がんの種類はメラノーマ。
この診断書を見ると当時の自分がフラッシュバックしてくるのでいい思い出は全くありません。
毎日激しい吐き気に襲われ、一日中吐いていました。
味覚障害で何を食べてもっ不味く、唯一食べられるのはリンゴだけ。
頑張ってリンゴを食べても絶えず襲ってくる吐き気。
体重は20キロも落とし、げっそりやせ細り、激しい倦怠感と鬱病からくる腹部の不快感で
苦しめられてる自分がそこにはいました。
暗闇の中、希望を見い出せず、死を待つだけの日々。
ただ、この頃、妻の必死な想いのおかげでキセキに手がかかっていたことに気が付くのは随分後の事でした。
皆さん 諦めなければキセキは起こります。
私の真似をして下さい。必ずいい方向に向かうと思います。