小池の1人でガリガリ君を食べる彼女に一言 -3ページ目

12/24 ももクリ2012


いよいよ、ももクリの季節。

2011年のクリスマスはすごい良いものを見れた。

これまで見てきたアイドルのライヴの中でもベストなんじゃないか?ってくらい。


青年館も、中野も良かったんだろうけど、
あの時のSSAには5人のパワーが集約されていたような気がした。

それまでのももクロでは圧倒的な規模だったSSA。

その規模に順応するように、いや飛び越えるように大きくなった舞台へぶつける熱さが伝わってきたし、自分たちがその場所に立ってる実感をライヴを通して味わっていって快感に変わっていく瞬間の高揚感が見ていてとても気持ち良かった。


あれから1年。



同じ会場、同じステージ構成。

変わったのは、客席の数と、次の日にもう1公演あるということ。



正直、去年よりも全然ステージに遠い席で。

でも、入ってすぐに「あ・・・。」と思えた。それほど、2011年のステージと酷似していたから。


正直、2011年の楽しさと感動は今でも思い出せる。
それもあってか、正直、ステージを見た瞬間に涙が出そうになったw






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実況席-控室中継
オープニングVTR
OP:PRIDE
SE:overture
01:走れ!
02:DNA狂詩曲
03:猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
MC1
04:サラバ、愛しき悲しみたちよ
05:LOST CHILD
06:全力少女
MC2
07:Wee-Tee-Wee-Tee
08:きみゆき
09:BIONIC CHERRY
告知・寸劇
10:ワニとシャンプー
11:Z女戦争
12:労働讃歌
MC3:(おでんくん)
13:黒い週末
14:白い風
MC4
15:僕等のセンチュリー
16:Chai Maxx
七番勝負ep3発表
MC5:(大竹しのぶ)
17:サンタさん
18:オレンジノート
19:Z伝説 ~終わりなき革命~
20:行くぜっ!怪盗少女  feat.パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ
21:ピンキージョーンズ

SE:overtureⅢ(仮名)(無限REMIX)
EN1:空のカーテン
EN2:コノウタ
EN3:未来へススメ!
MC




会場が暗転して、いよいよ始まる。


そして、PRIDEのBGM。

また2011年と同じである。



そして、更に、

スクリーンとマッチングしたパフォーマンス。


2011年の光景をフラッシュバックせずにはいられず、
自然と涙が零れてしまった。


そして、初っ端から、「走れ!」

正直、やられた、と思った。






しかし、ライヴが進んでいくなかで、
どうも腑に落ちない感があった。

MCが多い。曲の流れを遮断しすぎだからだろう。


「上がってきたところで・・・。」が多い。


前出の女子流のレポでも書いたように、
新曲が多いのもあってか、会場全体のテンションがまず上がり切らない。

やっとスイッチの入る「労働賛歌」や「ChaiMaxx」などがきたかと思えば、すぐMC。


このブツ切り感で、テンションが冷めてしまう。


しかも、寸劇?のような箇所でもメンバーは全く出ておらず、
録音済みの音声を見せられているだけの時間。

衣装替えの時間を、そのまま「衣装替え」の時間に使われても仕方ないし、
そんな時間は客を退屈させるだけだ。


そして、ブツ切りの集大成が「行くぜ!怪盗少女」である。


ももクロの数ある楽曲の中で、最も会場全体が一体になれる曲もであるし、
誰もが待ち望んでる楽曲で、これを聞きたくてライヴに足を運ぶ人もいるだろう楽曲。



その曲の最も盛り上がる箇所。

間奏である。


間奏?って思うけど、
初めて来た人とか、やっぱりももクロMIX打ちたいし、
口上とか言いたいでしょ。

やっぱりあの規模でMIX打てたら楽しいし。


んで、

その間奏も、

ブツ切りされた。


メンバー全員オヤジになって、ファンの声を煽って元の姿に戻すという演出。


からの間奏。




怪盗少女で冷めた瞬間なんて初めてなんじゃないだろうか。



えええ?????????



やねん。笑




さらにアンコール。


去年、ここだけは良くなかったな、と思えるのが「アンコール」

ステージ構成、オープニング演出は2011年と同じでも構わない、
ただ、「アンコール」だけは2011年と同じではない、いけないものだと思っていたが。


ここも2011年と同じだった。



そもそも「アンコールとはなんぞや」という話になるわけだ。



今のだいたいのアーティストがアンコールを想定したセットリストを考案してるわけだが、
そもそもアンコールというものは、その日のライヴを賞賛する声であって、
内容がクソだったらアンコールなんて起きない、そういうもの。


しかし、このアンコールを想定してセトリを組むのはもはや当然だし、
暗黙の了解で客側もアンコールがあることは把握している。

が、完全に演出の一部として「アンコール」を扱うことに異議があるのだ。



実況席と実況で繋がれ、遮られ、コントロールされたアンコールは本当に必要なのだろうか…。



決して楽しくなかったわけではない。


しかし、不満の残るももクリだった。






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翌日、この不満は理由付けされて解消された。



翌日はLVに行った。


今ではLVなんて行かなきゃよかったかな・・・くらいに思っている。




2011年では微塵に感じなかった、他の客との温度差を感じた。


ここでいう温度差とは「熱量」のことではなく「別の熱」だったという意味だ。



アイドルヲタクとして、現場に通う僕の目から見たその光景は
非常に居心地の悪い場所であったし、温度差を感じてしまった。


たとえば、上記のアンコール。


もしかすると、

ここまで頑固に考えてしまうのは、ヲタクだからなのか?と思えるようになった。
「アンコール発動」っていう言葉があるくらいだし、
アンコールに対して心意に取り組んでいたのはヲタクだからなのか、とも思えた。


また、コールや口上。


アイドルにするものであって、
決してオヤジに向かってするものではない。

オヤジの姿が見えてもなお、それを止めないというのなら、
それは「言いたいだけ」に思えてしまうし、
「言いたいだけ」ならDVDでも見てればいいのだ。


そもそもLVなんて行ったのが間違いだったのか。
セトリや演出も変わりないし、募った不満がマイナスな思考で解消されただけだった。


これから、より多くの客を、より一般的な客を相手にしていく彼女たちにとって、
求められているのは、確かにそういう見せ方かもしれない。

そう思えば納得だし、もっと多くのファンを獲得できるように頑張ってほしい。



しかし、そうなればヲタクとしての居場所ではなくなっていくということが
身に染みてわかった。

きっと無印時代の人は、こういう「温度差」を感じて
現場を離れていったんだろうな、と思えた。


「世界のももクロNo.1」をどこでも言う集団=モノノフ

とまで言われてるのが正直嫌で仕方なかったし、認めたくなかったが、

確かにそうかもしれない。



「世界のももクロNO.1」


この言葉が、日を追うごとに現実味を増していくのが感動であったし、
「あの空」でこの言葉を言うたびに、重みも増していくのを感じるのが楽しみでもあった。


しかし、今この言葉に、さほどの重みを感じることができなくなってしまった。


最後にこの言葉を聞けたのは

横浜アリーナの2日目だった。








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ある意味、悔いなく現場を離れることが出来そうだ。


まだメンバーのことは好きだし、
彼女たちには「アイドルの本質」を感じ取ることができる。

国立でライブもしてほしい。



しかし、もう行くべき現場ではない。と思えた。



以前までは「ももクロ」のヲタは評判はよかった。
他アーティストのライヴ会場では、メンバーの出番になるまでTシャツもペンライトも隠していたし、他のお客さんにもそういったところを認められ好かれていた。

しかし、
「モノノフ」の評判は悪い。

最近流れてくる話も、マイナスなことばかり。


他現場にギャラパー着ていくし、どこでも集まってドンチャン騒ぎするし。



他のアーティストは違うが、

アイドルに関しては、その印象をついてるファンで決められる。


どんなファンがいるかで、現場の良し悪しがわかる。


「世界のももクロNo.1」に本当になってほしいと思うなら、
「世界のモノノフNo.1」と思われるファンを目指してほしい。





とりあえず年末から振り返っておこうと思います。(女子流武道館から)


お久しぶりぶりです。


もう更新しないと思いがちがちでしょうが。


年末からこれまでの怒涛のイベントを振り返っていこうと思いますです。


もうすっかり過去っぽい話になってしまいそうだけど、まだ一か月しか経ってないのか!



とりあえず、女子流の武道館のお話から。







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12/22


武道館。


東京女子流初の単独武道館公演。


というわけで、おじゃましてきましたぜ!!!!!



1.Limited addiction -Unlimited addiction Mirrorball Royal Mix-
2.ディスコード
3.LolitA☆Strawberry in summer
4.Bad Flower
5.Sparkle
6.ふたりきり
7.W.M.A.D
8.Rock You!
9.月とサヨウナラ
10.Limited addiction
11.鼓動の秘密
12.キラリ☆
13.きっと 忘れない、、、
14.約束
15.ヒマワリと星屑
16.Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~
17.Liar
18.おんなじキモチ
19.頑張って いつだって 信じてる
20.ゆうやけハナビ
21.追憶 -Single Version-
22.Attack Hyper Beat POP



Limited addictionを2回やって「えええ?」って声もあったみたいですが、
僕的には案外これ好評化です。

っていうのも、結構違う楽曲にも聞こえるし、(振付は同じっぽい)
幅の広さを見せつけたんちゃうかなとか!!


定点ともいえる3階のど真ん中から見下ろす形で見てたのですが、

・客の動き
・照明、映像とのマッチング
・フォーメーション

がよく見えて非常に見てて楽しい席だった!!!

表情がわからない、というのはアレだったが、武道館で見える席にいけるとは思ってないのでまぁそれは、いい、全然いい。


とにかく、かっこいいが多い。
ステージが白と黒のタイル状になってるんですけど、
照明のカンジとかで色が変わって見えたり、動いてみえたりしてた(ような)。



あと、新曲を結構歌ってたんですけど、
アイドルのライヴって一体感がすごい重要やから、
新曲をやってもらうよりも、聞き飽きたくらいの曲がきたときのほうがテンション上がる、みたいなとこあるし、個人的にはライヴで新曲連発されるの結構嫌なほうなんですけど(ちなみにももクリはライヴ初披露多すぎて疲れた感あるw)、

じっくり聞けて「おおお。」となりました。


席が遠いからなんですかね。たぶん関係ないと思いますけど。

楽曲を聴く姿勢に切り替えやすいんでしょうね、女子流では。



さすがは「音楽の楽しさを届ける」と言ってるだけあって、
メンバーと楽曲の一体感は他のグループよりも突出してるように思います。
(たまに動きがすごい慣れた動きになってしまうところもあるけど。)



あと、毎回気になるのが、
あぁちゃんはなぜ、1回のライヴでほぼ必ず1回は声が裏返るのかということ。
声変わり?なのか喉が弱いのか。

歌うまいだけに悔やまれる。

(武道館では衣装チャンジして赤の衣装になった後のあぁちゃんが良かった!)




あと、そんなにめちゃくちゃ女子流のライヴ行くわけではないので
普段どんなカンジなのかはわからないですが、

「おんなじキモチ」を武道館でムダ使いしたんじゃないか、とか思いました。


というのも、


ゆび祭りでは会場を取り込むために「必殺!おんなじキモチ!」くらいの
楽曲として歌ってたので(たぶん)、

武道館規模でまさか全員が全員女子流のファンだと思ってるのなら、わかりますけど、
一応、会場を一体にできる数少ない曲なんだから、
もうちょっと、セトリの位置的にも扱い的にも丁寧に歌ってほしかった。


この意見に反論するなら、
武道館でよりクオリティの高い、他のアイドルと差を色濃く表現するために、
女子流らしいライヴを魅せるために、
アイドルっぽい「おんなじキモチ」を特に目立たせず扱ったのだ、ということだと思います。


どっちがいいのかはわかりませんが、
個人的にはおんなじキモチを目立たせたところで、他のかっこいい印象のウエイトが圧倒的だろ思うので、そこまで徹底する?とは、思います。



しかし、
全体的に評価するなら、すごい良いもん見ました!


いい意味で客に甘えてないところがいいなぁ、とか。


ライヴで大ブレイクのももクロ然り、他のアイドル然り、
客に助けてもらってるところが多いと思うけど、

女子流は既にその段階から抜け出してるように思います。




やっぱりそういう意味では「アイドル」とは別ジャンルの、
「ボーカルダンスユニット」なんだと思います。


正統派のライヴが好印象。







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今後どういう位置付けでやっていくのかはわかりませんが、

とっとと接触イベントとかから抜け出せる存在になってほしいです^^


エビ中 中野サンプラザ


どうも小池です。

忙しいです。なかなか。

久々のエビ中現場!!!!行ってきました^^



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2012年12月15日(土)東京都 中野サンプラザ
私立恵比寿中学年忘れ大学芸会「エビ中のジャングル大冒険」

01. 揚げろ!エビフライ
02. エビ中一週間
03. スターダストライト
04. 仮契約のシンデレラ
05. チャイム!
06. 梅
07. オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~
08. そろそろくるぞ / トリオ・ザ・インフルエンザ(松野莉奈、柏木ひなた、DJタミフル)
09. kindness / 瑞季&廣田あいか
10. for you / 杏野なつ&星名美怜
11. たそがれシアター / 安本彩花&鈴木裕乃
12. 老醜ブレイカー / 真山りか&ダンディ井上
13. パクチー
14. ほぼブラジル
15. Go! Go! Here We Go! ロック・リー
16. 売れたいエモーション!
17. ザ・ティッシュ~とまらない青春~
18. フレ!フレ!サイリウム
19. 頑張ってる途中
<アンコール1>
20. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
21. えびぞりダイアモンド!!
22. 約束
<アンコール2>
23. イッショウトモダチ







エビ中にどハマり中のサムが誘ってくれました、なんと6列目!

エビ中は表情の見える席がいいです。



待望の中野でのライヴ。
3曲目まで歌ったところでMC。

すると何やらひなたが疑問をふっかける。(この時のひなたがただただ可愛い。)


『ステージの段の一番上のところに穴が開いてるの』



もうそこからはお得意のエビ中ワールド(笑)
お金を使った学芸会の始まりww


穴に全員が飛び込んでしまうが、穴の先にはタイムマシーンらしきものが。
完全にドラえもん。

そして辿りついたのが原始時代。ジャングルのど真ん中だった。

まぁ、要約すると、

ジャングルの世界ではアイドルであろうと原始人に丸焼きにされて食われてしまうが、
そんな原始人にエビ中のパフォーマンスを見せつけて、認めさせよう!

ということです(笑)


最後に「無関心地蔵」という謎の石像が現れますが、それもやっつけちゃう、

アイドル最高!っていう構成です。




演出に関しては、賛否両論あると思いますが、
まず青年館と違って「曲数が少ない」

比べてみるとそこまで少ないことはないのですが、
「ライヴの定番曲」が歌われなかったことが観客の不服感の要因のひとつではないでしょうか。

「どしゃぶりリグレット」
「もっと走れ!」
「大人はわかってくれない」
「エビ中出席番号の歌 その1」
「ご存知!エビ中音頭」

などなど、マイナーな曲もあるがどれも個人が聞きたいと思う曲になっているのではないだろうか。

「大人はわかってくれない」なんかは、青年館以降のエビ中を代弁するような表題曲であったのにも関わらず、披露されることはなかった。

この曲よりも「頑張ってる途中」のインパクトが強かったということだろうか。


また、「どしゃぶりリグレット」がないだけで「ああ、今回はリグレットやらなかったな。」と思う人は多いはず。
エビ中唯一のしっとりした曲であり、人気も高い。

これらのオーディエンスが「聞きたい」曲が欠けていた点では、
確かに物足りなさを感じたライヴではあった。




あと、楽曲について。

中野で明らかになった「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」と「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」の存在感である。

この2曲は会場内の客のネジをひとつ外す役割がある。いわば起爆剤。
実際、この曲以降の客の盛り上がりはいくらか増されていたのではないだろうか。

この2つの起爆剤を後半に使用したことも特筆すべき点だろう。
今回で吉と出たか凶と出たか。

答えは会場にいた一人一人の個人的な見解でしかないが、私はアンコール明けの数曲でやっとネジが外れた印象だった。







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セット自体は良い。
巨大スクリーンを使えば、背景は変幻自在に変わる。
思い出す楽曲のイメージが一曲ごとに違って感じるのは一曲ごとにしっかり構成されていたからだろう。

こういった物語が展開していく構成で、
曲をどこで使うのか、またどのように利用するのかが難しくなっているが、
1曲でその場面の風景を思い出せるということは、なるほど有効的に使っていたのだろうと思う。

こういった面を優先するならば、歌われない楽曲があり、曲順が不相応になったことも仕方なかったのかもしれない。



感想として、

物足りなさは感じたが、見て飽きない、楽しいライヴであった。というところ。









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という、見解を述べたが、
終わってからすぐに思ったことは「エビ中はエビ中だった。」ということ。


学芸会をコンセプトに活動を続け、
いつしか独自のジャンルすら確立し始めていたエビ中のライヴは、
他のアイドルのそれとは比べる対象ではなくなっていたのではないか、ということである。


以前のブログでも書いていたように、
私はエビ中の「ある程度の客をおきざりにする」ようなパフォーマンスに好感を持っている。

楽しみ方は個々人で千差万別。
「楽しいことだけ」をモットーにアイドル戦国時代を自ら断ち切ったエビ中のパフォーマンスは、他と比べるものではない、エビ中はエビ中のライヴを続ければいい。という最終結論に至っている。







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そんなことより、

思ったのが、

メンバーの成長っぷり。





初めてエビ中を見たときは、正直、

すごい子もたくさんいる中で、


「コイツ辞めたほうがいいやろw」って子もおった。



でもそっから見る度に変わっていって、中野のステージではすごいキラキラしてた。

エビ中のライヴを表情がわかる席で見たいっていうのは、
この「キラキラ感」を味わえるから。

一人一人の表情はすごくキラキラしている。



行くたびに成長して、変わっていくメンバーの姿を見ることのできる現場は少ない。


彼女の変貌っぷりを目の当たりにした時は、



ちょっとだけ泣きそうになった。








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いろいろ書いたけど、

今までのエビ中では個人的に一番楽しめた。


それは、完全に自分の問題で。
やっと自分の楽しみ方を見つけたかな!と思えた。

そんなこんなの火曜日。




長々と書いたが、

つまり、僕もやっとエビ中ファミリーってことです^^






チーン( ´艸`)




いよいよ明日はサンプラザ中野


夜勤明けです。

こっいっけっです。

小っ池です。


たまに小地とも名乗ります。
小池です。


今日の夜行バスに乗れば、楽しみにしていた中野サンプラザ!!

サムが「就職祝い」にと誘ってくれた^^
どういう縁か、案外長い付き合いになってる彼。

なんかそろそろ飲むためだけに大阪にまで来るらしい。
彼は東京でどういう立ち位置で生活しているのだろうか、はてはて。



というわけで、

明日はエビ中の中野サンプラザ公演に行くのだす!!!


知ったのは去年?だっただろうか、
春の一大事の1部に登場していた彼女らをDVDで見たときの衝撃はすごかった。

っていうか、ぁぃぁぃの衝撃が。



なかなか予定合わず、やっと初めて行ったイベントではメジャーデビュー発表してすぐだったような。

モニ観でNの公演を初めて見た時は、踊りが揃いすぎて、すごいと思った。
すごい綺麗だった。


エビ中はその逆で(笑)


揃ってなさすぎてすごいw

もはや、レッスンの段階で揃える気なんてないのだろうけど。

しかし、それは意図として揃えていないのであって、決して怠惰な環境に置いているわけではないので誤解せずに。


「揃っていない」「センターがいない」「っていうか、下手くそ」

こんなアイドルグループだけど、全て意図して行われている点が他との大きな違いではないだろうか。


「不安定な歌唱力と、キレのないダンス」の私立恵比寿中学です。って言っちゃってますからねw



しかし、最近ようやく他人にエビ中の良さを話す時にこの話ができるようになった。
たぶんまだ飲み込めてなかったのかもしれない。

僕の中では、エビ中は難しいグループだと思っている。
48から始まって、ぬくぬくと育ってきたゆとりヲタには難しい。

「揃っていない」ものを判断するには、揃っている必然性が必要だからである。
つまり、揃っていて当然のダンスの中で、揃っていない子を見つけ出すのは簡単だが、
「揃っていない」子の中から、いわゆる上手い下手を基準付けるのが難しいのである。

だから、エビ中で推しになった子は、たぶん、一番最初に目に止まる子だと思う。

それがきっと、好みのアイドル層なのだろう。





エビ中は全員違うダンスを踊っていると言っても過言でないくらい、全員が違う。
「個性」を最大限殺さずにステージに立たせるのがエビ中。

(普通は無個性のパフォーマンスからいかに自分の個性を打ち出すかが重要なのだろうが)




エビ中のコンセプトに「学芸会」という言葉がある。

本来行われる「学芸会」とは、それを通じて何かを「楽しむ」ことを目的としている。
「学芸会」に決まりはない。ルールがあるとすれば

「他人と何かを一緒に取り組んで、楽しむ」ことだろう。

エビ中は楽しければ何でもアリ。
「私たちは、楽しくステージで踊っているから、客席の皆さんも楽しければ参加してください。」というようなパフォーマンス。

たまに、客席をおきざりにするくらい、自分たちだけで楽しんでる時もある。


だからエビ中は難しい。

ヲタは自分で「楽しさ」を見出して現場に行かなければならない。







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ようやくこの事がわかってきた僕は、毎日エビ中を聞いて、イメトレをしている←

前回の青年館でのライヴは、友人の結婚式のために行くことができなかった。

だから、全力で楽しもうと思う。



中野サンプラザへの期待値は高い。

エビ中のメンバーがいかにしてステージ上で楽しむのか。


そして、客席にいる僕は当日どのように楽しんでいるのか。



エビ中の現場では、特にこれといって手を差し伸べてくれたりはしない。
楽しみたい人は、勝手に参加すればいいだけ。


中野サンプラザへ行く皆さん。


存分に楽しみましょう!!!!










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というわけで東京へ行くので、

2日ほどブログの更新は…しませんw




チーン( ´艸`)


ブログって。


ブログって、検索したら誰のでも見れるやん。
んで、たぶん、誰にでも見られてるやん、アクセス数見てたらどうも。

いや、全然いいんですけど。その事わかってて書いてるんで。
こういうブログとかレビューとかって、匿名性のある知らない人に見られてるっていう一種の「快感」的なものがあると思う。

「知らん人見てるけど、俺こんだけ言ってやってんぞ、おい。(笑)」的な。

その中でも、もし、おもしろいと思って記事読んでくれてる人がおったら、
それはそれでなんか嬉しいし、アクセス数あったら、書こうって思うし。

たぶん、みんなそんなカンジでブログ書いてると思う。

自分の考察や見解を、意識外の他人に見てもらうことで得る快感とか満足感とか、
あるいはストレス発散とか。あると思う。

たぶん、ブログって、そういうもんやねん。







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んで、思うのが、

ほぼ、アメ限の記事のやつ。


アメンバーにしか見れない限定の記事しかないやつ。


あれ、なんなん?


ちょっと、マジで思ってんねんけど。


意味あんの?
ってか、何目的で?
記事にする意味ある?

せめて、mixiにしたらいいと思う。

mixiって閉鎖的なSNSやん。
何なんやろ、知ってる人には読んでおいてもらいたいけど、
不特定多数の人には絶対見られたくない記事ばっかりあげてんの?
(この時点で本末転倒な気がするけど)


まぁ、mixiでも公開範囲設定しまくってるやつおるけどw



んで、まぁ、特に腹立つのが、

その限定記事を目立たせるやつな。


こいつはもう、ほんまに何したいんかわからん(笑)


「この先はアメ限で!」とか「この続きは限定公開であげます…。」


とか、言わんでええやん。


友達おらんの?って思う。





いや、だって、普通に、それ見られへん人が不快になるだけやし、
まぁ、いちいち、言わんでええし(笑)



しかも、こういうやつに限って、書いてることおもんないからまた腹立つねん!!


おもんない記事を、限定にして、宣伝して、見せないって、何の拷問?w



自分の中で、限定記事多いやつは基本的にサブいやつやと思ってる。
「隠してる」っていうことを他人に認識してほしがってるというか、
秘密を持ってるということを認識してほしがってるというか、
まぁ、大した秘密でもないねんけど。

要するに、かまってほしいの???って思う。


んで、隠しといたほうがいいようなことをアッサリ全体公開で書いたりする。
もうホンマに「うううう!!!何やってんの!!???」

と思う。だから、やっぱり、かまってほしいのだと思う。



俺はそんなやつは結構鼻で笑ってる。


「こいつはアホやな」と思ってる(笑)




そら、たまに、どうしようもないことを書きたい、けど、これは見られたくないなぁって時はわかるで。






あと、「ry」多いやつww


「ry」多いやつもアホかと思うwwww



「ry」って言葉を隠すためのもんじゃないからwwwww


「略」の略やからwwwwwww




ひどいやつは

「ryでryと会った。もうホンマやばい。だって・・・ryの話は言えません。」


みたいな、もはや理解不能な文章書く。




「ry」でほぼ隠すくらいなら、もう言わんといてほしい。



こういうやつは基本的にSNSの使い方間違ってる。

隠し事はスカイプとかLINEでやればいいと思う。





だから、たぶん、やっぱ、あれなんやろな、

「私、隠し事してます☆」って思ってほしいんやと思う。




もう、それが、たまらなくサブいということに早く気付いてほしい。








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ちなみにヲタクやってると、どうもこういうヤツ多い(笑)
まぁ、そんな人らは気にしてないけど、勘には触る。

んで俺は何があっても、こういうやつらと同じになりたくないから、
絶対に言いたくなるようなことも言わない。それは友人に口頭で言う。

他人から同じレベルと思われたくないし、あと、そういう人らがワイワイしてる時に、
「さっぶ~~~~~~~~」って思って見れるっていうのもある。
(うわ、なんかめっちゃ性格悪い人になってるw)

だから俺は常に「僕何も知らないです」感をプンプン漂わせてる。

まぁ、知らんねんけどな。←
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今日はすごいディスブログで・・・w



でも、これももちろん全体公開なんですけど、
勘に触った人はホンマに気にせんといてほしい。


数千、数万とあるブログの中のたったひとつの言葉なんか、気にせんといてください。


けど、


数千、数万とあるブログの中からこの記事を読んでくれてる人には、
謝りたい。

明日は、明るい話題にしようと思う。






チーン( ´艸`)