常に最先端である。 | 小池の1人でガリガリ君を食べる彼女に一言

常に最先端である。


僕はもう辞めたのだが、
学生時代に一緒に活動していた友人らとスケジュールや予算やそういう色々を共有するために
サイボウズに登録してて。

未だにその更新メールがバンバン来るのだが、
もう辞めた僕にとって全然読まなくてもいい内容なので正直いらない。

でも、来たら来たで、ちゃっかり確認はしている。

なんとなく。
覗き見してるカンジがすごい楽しいというか寂しいというか。
友人らの活動の過程を客観視して覗き見してる間はまだ「関係者」なのかなぁとか思ってみたり。
だからチケットの料金を「関係者枠」でタダにしてほしい。割とマジで。


メールを来ないようにするにはどうしたらいいのかわからず、ってか勝手に抜けていいのかもわからず、
いっそ管理してるやつが僕をとっととメンバーから外してくれたらいいものの、
たぶん僕が言わないと、もう気付かないんだと思う。


けど、そのメールが来るたび、
自分も以前ここにいたんだ、と思えるし
彼らが今も前へ進んでいるのがわかるので、まぁ、このままでも、いいかなぁ、とか。
思っちゃうわけです。


小池です。






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彼らの次回作に「教育」というフレーズがあって。「あ。」と思う。

今まさに、教育の在り方が各地で問われているので。
体罰云々、うーん。メディアの過剰な情報伝達は哀れだ。

たぶん、わざとタイムリーにしたんだと思う。いや、もちろん。

芸術家たるもの、常に芸術を盾に、時に剣にして現代社会に自分たちの考えをぶつけていかなければならない。

流行にばかり囚われてはいけないというのは、ハッタリだと思う。

頭のいいやつは流行をキャッチしてるし、扱ってる。


去年、就職活動の面接で「ファッションに興味のない人間はダメだ。」と言う面接官がいたけど、
結構割とマジでそうやと思う。

ファッションに興味ないと断言してる人なんて、もうダメだと思うわけです。

ファッションっていう一番簡単な流行のツールも理解できない人が、
他の流行をうまく扱えるのかとも思う。
ましてや、自分を着飾る「ファッション」に興味がないってことは自分に興味がないことにも等しいと思える。

自分がどう見えてるのか、見られてるのかに興味ない人間なんて、
確かに企業には必要ないんだろうなと思う。


実際面接で怒られてたのは、僕の隣に座っていた男で、
「ファションに興味ある?」と聞かれ、「ファションには興味ないです。」と答えていた。
あたかも「ファッション(なんて流行りものなんか)には興味ないです。」っていう言い方してたし、
私服面接で自分が着てきた格好を「ありのままを見てもらおうと・・・。」と説明までしていた。


正直、こいつは、バカなのか、と思った(笑)


ファッションに興味のない話は前出の話で、
「ありのまま」って何やねん。

こいつは、そもそも、ファッションをはき違えてるな、と思うし、きっと面接官も思ったに違いない。

お前は私服で面接に来いと言われて、TPOを考えないで服装を選んだのか?という話になるし、
そもそもお前の「ありのまま」なんて紙面で説明できるし、そんなくどい就活生はいらないと思うし。


つまり、何が言いたいかというと、

「流行に乗らない」と言ってるやつは、大抵「乗れない」の間違いなのだ。





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ヲタブログなのでアイドルの話に転換しますが、
アイドルだって、同じですよ。

時代を呼んで、グループならグループの考えや在り方をステージ上でぶつけていないと。


そういう点では、やっぱAKBは最先端いってるなって思うし、
アイドルそのものの在り方を社会に問いかけていく役割になりつつあるのがすごいと思います。


あのグループはパフォーマンスこそおいて行かれてるけど、
そういう、もっと「概念」とかの次元でアイドルやってるのが、やっぱ国民的なんだろうなぁと思う。

もちろん賛否両論あるし、嫌われていくけど、
身を挺してアイドルの居場所を作ってると思うので、
まだまだ嫌われてほしいです。←




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最近どこも行ってないので、
ネタがないんですよ。お話しのネタをくださいな。


チーン( ´艸`)