雨の日こそ思いっきり泣きませんか！～泣ける映画主題歌特集～

こんにちは

音楽大好きなさくらです

梅雨に入って、雨が続く毎日ですね

天気って人の気持ちも左右するなって思うんですが、そんな日には思いっきり泣いたりできる映画や音楽を聴くと、心がすっきりしてきます

今回は、そんな思いっきり泣きたいときに聞く、映画主題歌を紹介していきたいと思います

1つ目は、

余命1か月の花嫁の主題歌

JUJUの明日がくるなら JUJU with JAY’ED

この映画は、乳がんと闘い24歳で亡くなった長島千恵さんとその恋人・赤須太郎さんのドキュメンタリー番組を映画化した作品です

私は泣きたいときにこの映画を見ます

榮倉奈々さん演じる長島さんと瑛太さん演じる赤須さんの二人の物語がこの曲に詰まっていて、私が来るならと未来を望む歌詞が切なさを語っていると思いました

とくにサビの

明日がくるなら　何もいらないよ　ただ君だけに

笑っててほしいから　いつでも

この部分は自分の余命と、恋人の幸せを考えて伝えている言葉に聞こえて、映画のEDで流れるともう号泣してしまいます

2つ目は

ソラニンの主題歌

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのソラニン

浅野いにおさん原作の人気漫画を映画化したもので、主人公の芽衣子が亡くなった恋人の種田の残した『ソラニン』を巡って繰り広げられる人間模様が描かれた作品です

この主人公の芽衣子を演じた宮崎あおいが最後のシーンでソラニンを歌うシーンが印象的です

この全力で歌う宮崎あおいはかわいいです

恋愛漫画のようなストーリーではなく、すごく人の感情を素直に書いたもので、見ていても身近に感じられるなと思います

そんなどこか切ないけれど、見た後になにか勇気をもらう映画だと思うので、アジカンのソラニンを宮崎あおいの歌うソラニンどちらも聞いてみてください

今回は泣ける映画の主題歌を2つ紹介させていただました

まだまだ泣ける映画は好きなものがあるので紹介させてください

ふっと泣きたくなった時にぜひ参考にしてみてください

さくら