こんにちは
音楽大好きな、さくらです
よく一人になっていろいろ考えたいときや、友達と会うときにカフェに行くんですが、皆さんはその時にどのカフェを使いますか
私は田舎から上京して、都会といえばスタバというのが憧れであったので、今でもスタバに一番通います
スタバってなんであんなにおしゃれなんだろうって思いません
店内もスタイリッシュだし、もちろんコーヒーもおいしいし、ついつい長居したくなっちゃいますね
今回は、そんな長居がしたくなるスタバの音楽にまつわる秘密を調べてみました
スタバで流れている音楽って色々なジャンルの音楽で、聴きなれない音楽も少なくないですよね
実は日本では知名度が低い、あるいは日本盤が発売されていないようなアーティストの音楽がよく流されているそうです
David BowieやBeatlesなど超メジャーなアーティストももちろん流れています
ジャンルもジャズやボサノヴァ、ラテン系といったカフェの定番音楽に加え、ヒップホップ、フレンチポップス、オールディーズなどの名曲や、時にはクラシックやコンテンポラリーの音楽も選曲されています
これは、特定のジャンルに絞って流すよりは、様々なテンポやリズムにすることで、飽きない空間つくりをしているからかもしれません
また、本当に細かいところですが、店内ではBGMの音量までにも注意を払っているそうです
店内のBGMがうるさすぎると気が散ってしまいやすいですよね
はたまた小さすぎたらBGMの効果はありません
その間のかすかに聞こえてきて、店内の音と調和させた70㏈程度の音になるように調整されています
これらの音楽はシーズンごとにスタバの本部が決定し、CDを各店舗に送っているそうです
季節もそうですが、そのシーズンのメニューにも合う音楽を考えているので、シーズンごとに違った楽しみもありますね
このように、スタバは商品、サービスだけでなく、音楽による雰囲気つくりも最高だと思います
皆さんもスタバに行った際にはBGMを聞きながら楽しんでみてはいかがでしょうか
少しでも参考になってくれたらうれしいです
さくら