こんにちは
さくらです
3月は卒業式や会社の送別会など別れの季節になりますが、別れは新たな出会いのためにあると思うと、私は少しわくわくしてきます
そんな季節に、中学校を卒業してもう何年、、になりますが、今でも思い出す歌があります
この季節に一番思い出すのは そう
卒業式の定番ソングの 旅立ちの日に です
(年代によって卒業式の定番ソングは違うと思いますが、20代後半となるとこの曲ではないですか)
そういえば、昔はピアノを習っていたので、この曲もピアノで弾くことが好きでした
卒業式の伴奏は友達がしていましたが、その友達を一緒にピアノを弾いていたことが今でもいい思い出になっています
この 旅立ちの日に は1991年に埼玉県秩父市の秩父市立影森中学校の教員によって作られた曲です
当時の校長先生などが、荒れていた学校の矯正を行うために、卒業生に向けた歌として作りました
それがいつしか周りの学校に広まり、今では全国の学校の卒業式での定番ソングとなっています
歌詞のサビの部分
今別れの時 飛び立とう未来信じて
弾む 若い 力 信じて
この広い この広い 大空に
このサビの部分は今から卒業するけれど、新たな環境、未来に向かって
旅立っていく、夢と希望に満ち溢れた歌詞になっているのがいいですよね
このサビを聞いて、自分自身もまた新たな気持ちでチャレンジしていこうと思いました
春には前向きな曲がたくさんあるので、新生活、環境の変化に向けて音楽を聴いて気分を変えてみるのもいいかもしれないですね
さくら