先週ようやく車椅子を卒業いたしまして
松葉杖での生活になりました
しかし、杖なしでは歩けませんあせる
杖なしで5,6歩くらいなら何とか…ですが
ほぼペンギン
重心がグラグラとして転びそうです
完治するまでどれくらいかかるのやら不安
 
 
 
退院後の通院1回目は
退院後2週間弱の午後でした
この日は糖尿病と整形外科の2科受診
受診の前に検体検査とレントゲン撮影
検体検査は血液と尿検査です
 
整形外科では足の指をぐーばーしたり
足首をグルグル回したり
他は何も言われず、足を着かないようにとの
入院中と同じ注意
翌週にインソールを作りますから
ギプス室へ行ってくださいとだけ
 
 
糖尿病の診察前に体重チェック
退院時は入院時より3㎏減だったが
その時より1㎏減でした(ヤッター)
しかーし、コレステロール値が
少し高いといわれ薬が増えてしまった
なんてこった~真顔
 
 
原因は焼き鳥のレバーのせいだと思うのだ
退院後、週一で食べていた焼き鳥
鶏肉はそれほど好きではないのだが
焼き鳥のねぎまとレバーは好き
カロリー的にはレバーはOKだったのだが
太る前からコレステロール値が高めのワタクシ
レバーは大敵でした
次は8月の診察、その後特に問題が
無ければ自宅近くのクリニックで
診察を受けることになる
厚労省からのお達しでずっと、総合病院では
見てもらえないのだそうだ
 
 
 
 
 

 

 

そして翌週、出来上がったインソールを

普段履いているスニーカーに装着

スニーカーの右側も持参してくださいと

言われていたので持って行ったが

靴下は片足しか履いていない

 

フィット感は良好、土踏まずのところが

高く出来ている

その後、診察なのだが…

予約時間を大幅に過ぎて、ようやく名前を

よばれたのだが、靴を一瞥されたのみ

靴下は?と聞かれたが

持って来ていませんと答えた

前回、指示されていないし…ね

看護師さんが気を利かせてギプスのカバーを

靴下代わりにくれました

 

 

そしていきなりギプスを外され

松葉杖で歩く練習してくださいと

 

ワタクシ、いや、まだ右手の痛みが酷くて

松葉杖使えません

 

先生は

だから左だけ使ってと一言

はい、いいですよと終了

 

 

これにはワタクシ啞然

付き添いのるっちゃんがキレたイラッ

看護師さんが診察室を出てから

追いかけてきて説明をしてくれる

 

家で靴を履いて歩く練習してください

 

はてなマークいきなりですか~ガーン

いや、まだ痛いし、怖いのでギプスを

持って帰りたいんですが…

 

とお願いしてみたが

ギプスずっとしていると歩けませんよと

ダメでした

 

そこでるっちゃんが、

 

何も先生から説明されないし

いきなり歩けと言われても

靱帯だって切れぱなしなんですよ💢

 

看護師さんは笑顔でうんうんと

頷いてくれるものの、歩くという指示は

変わりませんでした

リハビリの予約入れて行くようにとのことで

入院中お世話になっていた療法士さんの元へ

1週間後の午前中に予約した

外来からのリハビリは午前中だけなのだ

 

 

image

 

インソールは一つしかないので
外と家の中で都度入れ替えています
 

 

 

 

 

片手だけの松葉杖でどうやって歩くのか

全くわからず、練習もできない

試してみたら、激痛でチーン

 

 

そこで柔整師のダイぽんにHELPを発信携帯

入念に足をチェックされて

手のサポーターも買いに走ってくれ

足がグラグラなのでテーピングを

施してくれました

かぶれるかもしれないから

様子見てダメなら外してねと

 

 

松葉杖の使い方も教えてもらいましたが

やはり激痛で3歩がようやくです

 

 

 

 

 

見事にかぶれてテーピングの時間は2時間ドクロ

まだ浮腫みもかなりあります

 

 

 

 
あまり痛いようなら鎮痛剤飲んでね
歩く練習はリハビリ始まってからがいいよ
とダイぽんが言ってくれたので
おうちキックボード椅子の生活は
まだ続くことになった