今回のホテルは
ACE HOTELです
地下鉄の烏丸御池駅直結です
シアトル発のホテルで
アジアでは初進出
デザインは隈研吾氏と
インテリアデザインはLAの
デザイン集団コミューンということです
ロビーは宿泊客よりも
一般の方が多い気がした
ここは宿泊客以外も自由に使える
1Fのエレベーターホールの突き当りに
どーんと現れる仏教アート
すごい存在感です
客室階のエレベータホールの
館内電話機は懐かしい黒電話
保存棟とつながっていたり
中庭を囲むように建物が建っているので
迷いそうな廊下です
ドアOPEN
コートハンガーだろうか?
客室のドアを開けたらクローゼット
このスエット地のローブが
無茶苦茶気に入ってしまって
購入してしまいました~
着心地が最幸
洗面所
アメニティはシンプル
お部屋のスイッチはこのトグルスイッチ
こんな古い形がおしゃれに見えるから
不思議です
見慣れないトゥースペーストタブレット
好奇心で持ち帰ってきましたが
いまだ未使用w
ベッドはよく眠れるマットレスでした
窓側にはベンチとレコード&ターンテーブル
レコードはA LONG VACATION
大瀧詠一懐かしい
しかし、使い方が理解できず未使用、残念
このホテル、英語の使用率高いのです
窓からはこんな感じ
景色を楽しみに来たのではないので
かまへん、かまへん
朝ごはんは3Fのレストランにて
このホテルのスタッフは
皆カジュアルなスタイルです
ワタクシを案内してくださった方は
ハットの似合うイケメンでした
窓の外の爽やかなグリーンを眺め
いただくのは選べるセットメニュー
焼きトマトもカリカリベーコンもうまっ
ラズベリーのジャムがおいしくて
バターは手つかず
前日からラズベリーばかり食べてる
夕飯はホテル内のPIOPIKOで
タコスを食べようと決めてたのに
お休みでがっかり
まあ、ランチが遅かったし
ラズベリードーナツも食べちゃったので
夕食は食べずに寝てしまいました
エースホテルはおこもりステイにも
いいかもしれません
隣の新風館には話題のお店
例えばBean to barのチョコレート屋
映画館、おいしそうな餃子屋さんなど
バラエティに富んでいます
おこもりステイ、してみたいんですけれど
京都ではワタクシは無理
歩き回りたくてウズウズしてしまう
余裕のある大人な旅を
してみたいなぁ