12月に入ってから風邪をひいて

治ったと思うとぶり返しで、

土日どころか平日も家から出ない日もどよーん

なので、読書はすすみましたキャハハ☆

 

 

森見登美彦  太陽の塔

 


 

この方もファンタジーノベル大賞受賞作家。

この作品が受賞作にしてデビュー作です。

この作品に不思議な叡電が登場します。

すでに有頂天家族のベースは出来ていたのですね。

 

 

 

 

 

阿部智里  八咫烏シリーズ

 


 

 

従妹から回ってきた3冊

驚くのは著者は「烏に単は似合わない」で

松本清張賞を受賞、史上最年少20歳である。

ワタクシは間違って「烏は主を・・」から

読んでしまったのだが、1冊目・2冊目は

主要なキャラのそれぞれの物語なので

問題なかった。

それにしても従妹は、またもや厄介な本を

貸してくれたものである。

長編になることは間違いないシリーズ。

次が手元に届くまで待ちどしくて仕方ない。

 

 

 

 

大沼紀子  路地裏のほたる食堂

 


 

 

記憶喪失の男が営む屋台はきまぐれ1品メニュー

炊飯器を背負ってるイケメン高校生の秘密は・・

シリーズ化するのは出版社の手堅い戦略

わかっているけれど、シリーズならば全何巻と

最初から区切って欲しい・・・。

終わりが見えずにン十冊を読み続けるのは

正直シンドイどよーん

 

 

 

 

 

 

ヨシノサツキ  ばらかもん14

 


 

そうきたか、はんだくん!!

でも、離島で書道塾って生活していけるのか!?

 

 

 

 

 

宮部みゆき  三鬼

 




 

三島屋変調百物語四之巻

シリーズ4作目です。

聞いて聞き捨て・語って語り捨てが

お約束の百物語

4編のなかの「食客 ひだる神」の話が

ワタクシは一番好き。

今回は聞き役・おちかちゃんの周辺にも

変化が訪れます。

 

 

 

 

 

 

いつになっても感想文は書けません。

ワタクシにとって面白いか、そうでないか

ただそれだけなのです。

でもでも、立派な感想文を一度は

書いてみたいものです。