こんにちは(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今日は2週間に一度の精神科受診日🏥
先生に渡す日記には、
・夫に「病気は気の持ちよう」だと言われた。
脳の病気だから気の持ちようではないと思ったが、
自分の心が弱い、甘いのだという結論が出て自分を責めてしまい
辛くて一人で泣いた。
耐えられずODしそうになったり、
夜中に外に出ようとしたが
どちらも夫に止められた。
・不快な動画をみて心が引っ張られて
希死念慮が出た
など書きました。
(先生)「(日記を読みながら)ふんふん、日曜日悪かったんだね。
ん〜…。」
日曜日はダンナに「気の持ちよう」と言われた日です。
(私)「気の持ちよう、ってどう思います?」
「あながち間違いではないよ。
もちろん、それだけじゃないよ。
ただ、自分は今(病気が)悪いんだ、とかあまり思うとよけいに悪くなるし、
調子が良い、と思うと何となく良い感じがするんだよ。」
「じゃあ勝手に気分がアップダウンするのは
どうして?」
「それはそういう病気だから。
気の持ちようとか、何かあったから、だけではないから。」
(夫)「病気だと言われた言葉をポジティブに受け取るのが難しいんでしょうか?」
「そうですね。
被害的に取ることも多いです。」
「私の心が弱いって事になるの?」
「そんな事ないよ。
心が強くても弱くても
病気になる時はなるし。
受け取り方が極端なんだよな、さんは。
半か丁かだもん。」
「白黒思考ってやつですか。」
「そう。
もう少しさ、こういう考えもあるな、
くらいに取ればいいんだよ。
気の持ちようって言うか、悪いと思うと悪くなる、
良いなと思うと良くなる、
自分を洗脳してるみたいなもんだね。」
「洗脳…(笑)」
「そう。
悪い時も、良くなる、って洗脳するの(笑)
ダンナさんは悪気がないってわかってるよね。
それだけでも前よりは良い感じだと思う。
前ならもっとひどいことになってるでしょ(笑)
ドーンと落ちたりさ。
持ち直してるし、ダンナさんの言いたい事本当はわかってるから大丈夫。」
「動画って何をみたの?」
「数ヶ月前に話題になった、
車椅子の人の映画館でのやり取り。」
「なんか話題になってた?
知らないな。」
「車椅子の女性が、映画館で、
プレミアシートで観たいって希望して。
でも係員の人が介助しなきゃならなくて断られたら、
楽しむ権利がある!
って主張をツイートして大炎上したやつ。」
大雑把に説明。
あ、この話の議論のコメントはやめて下さいね。
ただ単に私がこの話題の動画を見て不快になった、
それだけです。
「動画とかニュースとか、
気をつけないと引っ張られる。戦争とか。」
「戦争のニュースはよくやってるよね。」
「そういう事もちゃんと知っておかないとダメだと思ってるけど…。」
うんうん、と頷くが特に何も言わず。
あとは雑談(今回はこれが長かった)で診察終了。
さて、アンジュさんと、あずきさん
アンジュのケージの中の、
アンジュのベッドで寝たいあずき。
アンジュが寝ているにもかかわらず、
ケージに入ろうとする。
「ウー!」
怒りながら出て行くアンジュ。
無視してればいいやん、と思うけど我慢ならないみたい🤣
↑気持ちよく眠るアンジュ
↑あずきにとられる。
↑すっかりリラックス。
こんなポーズで寝られたら
「アンジュにベッド返しなさい」
とは言えない。可愛い(笑)
↑テーブルの下でいじけてるように見えるアンジュ
なんか可哀想だけどいじけポーズ可愛い(笑)