2014年 2月3日


やっと、やっと待ちに待った掻爬手術の日がやってきました。



子宮体癌でホルモン治療をしている方のブログを見ると、ヒスロン内服しながら2ヶ月おきに掻爬をして半年後には寛容されヒスロン終了になると書いている方がほとんどだったので、その流れになるという頭でいました。


が、清水Dr.から

「短くても4ヶ月は空けないとだめだよ❗️」

と言われ初めての掻爬手術が2月になりました。



手術はクリニックで出来ないので、清水Dr.が恵比寿にある厚生中央病院に来て行います。


2週間前に術前検査と麻酔科の受診を済ませ
尿検査、レントゲン、採血、心電図で異常ありませんでした。


ただ、採血の結果少し血がドロドロになっていると言われましたがヒスロンの影響だから水を沢山飲むようにと言われました( ̄□ ̄;)!!


ヒスロンの副作用は血がドロドロになって血栓が出来るという事なので、ヒスロンが処方されると一緒にバイアスピリンを出される人が多いのですがその事をDr.に聞いてみると

「若いから大丈夫でしょ‼︎」
とスルーされました

薬が少ないに越したことはありませんでしたが、血栓の恐怖が常について回りました




そして手術当日、帰りは旦那さんに迎えに来てもらうことにして行きは電車で恵比寿に向かいました地下鉄


朝8時半に入院の手続きを終え部屋番号を言われ、4階の4人部屋に移動しました病院



着くとすぐに着替えをし、点滴開始ひらめき電球


私は血管が見えにくいので4回失敗され、最後に産婦人科の部長のDr.が登場し刺してくれました




11時過ぎに看護師さんが迎えに来て、オペ室に歩いて行きました。



さすが大きい病院なのでドラマで観るような手術室です
急にドキドキしてきました


台に上がり、また心拍数や酸素濃度を測る器具を付けます。


そして最後に酸素マスクを付けました。



麻酔科医のDr.が来て

「では、これから麻酔を流していきますよ。」

と優しく言いました。


前の不妊治療の病院で、半分起きていた気持ち悪い感覚を思い出して

「またあれになったらどうしよう

と思いました。







が、気付いたら元の病室に戻っていました



気持ち悪さも無く、寝起きのまだもう少し寝ていたいような気持ち良い眠気だけがありました


お腹も痛くない



目覚めてからはひたすら点滴が落ちるのを待っていました。

3時頃旦那さんがおにぎりを買って迎えに来てくれ看護師さんの許可が出てから食べましたおにぎり


その後、もう麻酔が抜けてフラフラしない事を確認し着替えをして退院しましたひらめき電球



結果は2週間後、いつものクリニックに聞きに行くようにとの事でした。


また結果待ちの長い2週間が始まります