「闇と光」
太田記念美術館
師走にしては昼間は温暖だった
新型コロナワクチン接種の副反応で昨夜から怠く朝から解熱鎮痛剤を服用した
先週、仕事で工具を落下させたコトがあり落下防止対策の品をコーナンで物色した
その後、原宿駅の太田記念美術館で催されている「闇と光」と銘打った展覧会を眺めた
今回、小林清親の明治期の錦絵がメインで展示されているが予想したより盛況だった
妙に人出が多く立ち止まるコトはしなかったが素晴らしい作品が並び退屈はしなかった
太田記念美術館は浮世絵を専門に扱う美術館だが浮世絵と言う括りも多岐にわたる
浮世絵ってヤツは明治期に入っても世の中を題材に綿々と続いていた訳である
展示作品の多くは私が週末に赴いている場所が多く親しみのわく内容だった