『七年』

蝉の幼虫


  本日も6時半の電車で現場に向かう


型枠作りが終えたので次の工程に移り、本日は型枠設置箇所の掘削だ


型枠設置箇所の深さ1メートル辺りで何度かセミの幼虫と出会した


脱け殻は幾度となく見てきたが、生きてるセミの幼虫とは初遭遇である


セミは幼虫として7年間地下で生活し、地上で成虫になり7日間で寿命を迎える…


…と、私は漠然と信じていた、しかし種類にもよるが地下は3年程度らしく


地上では半月から1ヶ月近く生きているのではないだろうか?が最近の説らしい


一応、可能な範囲で土中に戻しておいた


添付画像はネットの拾い物である。