『解』
もめ事

もめ事は「うやむや」より「解決」する決着が好ましいだろう

もめ事の最小単位は【当事者個人の葛藤】から始まり【個人と個人】

【個人と集団】や【個人が属する集団と他の集団】など日常的に眼にする

【個人が属する民族対と他の民族】って感じで際限なく大きくなる

同じ民族同士でも【思想と思想】【宗教と宗教】なんてのも在る

コト、個人に関して「解決」を望むなら、他人に頼みを置かないコト

コレがホントに精神がスッキリする「解決」なのだろうと感じる

当事者である個人の「もめ事」を他人が「解決」してしまった場合に

「もめ事」の当事者である個人が「もめ事」の本質に触れない気がする

個人の「解決」ってのは「納得」や「理解」と似ている部分がある

「もめ事」を当事者以外の他人の責任にしてしまった状況が

「解決」から最も離れた状況だと思って間違いはないのだろう

たぶん他人は「義務」だったり「利」だったりがなければ

わざわざ他人に都合の良い「状況」など用意しないだろう

そもそも「もめ事」が「解決」したコトなどあるのだろうか?