平成23年3月17日 愚考本日の愚考『放水』福島原発少し肌寒い一日だった帰宅は知人の車に便乗したので混雑した鉄道を利用する事はなかった灯りの少ない風景、悪くないと感じた昼間に清土鬼子母神の脇を通る此処の敷地内、経年に拠る枯れ具合が絶妙である核爆弾の爆発で始まった現代の日本再び核絡みで始まる何かもある事だろう決死の覚悟で実施された原発の放水作業巧く行こうが、行くまいが何故に彼等を称える映像の一つも無いのかこの行為、所謂「仕事」の域を超えた行為ではないのか?