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本日の修養 『荒川の部落史 まち・くらし・しごと』「荒川部落史」調査会=編

 現代企画室なる出版社から1999年に発行された書籍だ。

先に購入した 『木下川地区のあゆみ』 と 続けて読破を予定している。

題材になっている地域は押上スカイツリー建設に伴い、街の在り方に著しい変貌が起こる可能性がある。

この地域、昨年末の徘徊中に迷い込んだ街である。

自分の幼少期に見たようなデザインの公園や家屋が健在だ。

活気に満ちた雰囲気は無く、諸々の最盛期は過ぎた印象を受ける

しかし、ギリギリで現役を維持している

まあ、此処に限った話では無いとも言えるが…


読み終えたら再度訪れてみようと思っている。

断片的に残る風景を記憶しておきたいと思う。

 20年も過ぎれば、何ら特徴も主張も持たない街に変貌してるのだろうか…