本日の愚考 『部屋から近い競輪場』の印象
競輪なんぞに微塵の興味も無い私だが、再び訪れてみた
傍から見て、大凡変な奴以外は乗車しない送迎バス
誰一人として
楽しそうでも
愉しそうでも無い
ホントは、勝負の結果さえ気にしていない
多少の銭が行き来して
時間が潰れりゃ御の字って手合いが大半だ
哀れなモンだ…
などと上から目線で曰喰ってると…私の場合は周囲から矢継ぎ早に
それこそ余計なお世話だ、偉そうに…コイツ何様のつもりだ?
お前なんぞに、言われる類の話では無いわ、偉そうに…
この痴れ者が!
…と、どやされそうだ
私的に、年に数回訪れる悲しみに満ちた淋しい場所である。