本日の徘徊 ?『英国製安全靴』ドクターマーチン
徘徊の道具話
修理に出していたブーツが帰って来た。
この靴は壊れていた訳ではなく、縫い方に不備がありアウトレットで手に入れた靴だ。
雰囲気から察するに、十年以上選手か?
無骨な面構え、英国の頑固者といった雰囲気である。
現在、市街地の長歩きを実施する際に使用してる同社の靴、経年劣化が進みヨレ具合が“味”を通り越しつつある。
本当に壊れる前に後継者を選んだ次第だ。
慣らし歩きを敢行中に雪が降ってきた。
余りにも激しく降り出したので蒲田駅から電車を利用した。
外観から想像するより、随分と歩きが楽な靴である。