空が明るくなっていくのを
久しぶりに見た。
好きだ
と言ったあたしに
やつは
おまえ、変わってるな
と言った。
3年もたって私たちは
私たちの間にしかない
居場所を見つけたんだな。
白んでいく空を見上げて
ふと昔を思った。
私はエリートが好きで
エリートは私のこと
友達にしか思えなかった。
結果
2年
4年も同じ地にいたのに
2年間
空白のときが流れた。
去年10月
エリートから電話があったとき
素直に嬉しくて
だけどそれはすでに
恋愛感情を洗い流した
嬉しさだった。
空白の時間
それぞれに充実した時間が流れてた。
再会した私たちは
それをお互いに喜べた。
讃えあえた。
成長しても
おまえは変わらないところがいい。
もらったことばは
宝物になった。
私たちは
素直になった。
私はかっこつけなくなったし
奴もだいぶ丸くなった。
振り返ると
いつもそこにいる
大切なひと。
愛ではなくて
独特の信頼感でつながれた
大切なひと。
時間をあけて
また会うようになった今
冷静に振り返れば
離れてもどこかで
必要としてくれたのかな
と思った。
とまってしまったと
思った時間は
つながったまま確かに
流れていたんだ。
あの突然の電話は
結構勇気が要っただろうな
と思った。
また信頼しあえる友達に
戻りたいと思っても
私からは
何もできなかったから。
エリートとエリートの相方と
あたしとコアラで飲む。
もう去年から何度も繰り返してきたこと。
将来の夢を語りながら。
若かった高校時代を振り返りながら。
どんな大人になるんだろうと
自分なりのビジョンを描き
ことばに色がのる。
いつもずっと前を走ってると思ってた彼に
空白の期間
少しは距離をつめることができたようで
すこし嬉しい。
好きだった頃は気付かなかった面白さに
大笑いする。
「あたしたち、人生変わりそうなポイント
いっぱいあったよね。」
「でも正直
俺よりおまえのほうが、
危ないとこ、いっぱいあったよな-。」
小学生の頃からお互いを知ってる。
高校では
2人とも浮いてたことを
思い出した。
そのことばを聞いたとき
あ、意外と見てくれてたんだな と
実感した。
社会人になったら
きっともう新宿西口で待ち合わせることも無くなるねと言ったら
私とコアラに
「今度は丸ノ内あたりで」と言った。
あいつはホントにエリートになるんだろう。
コアラはキャリアウーマンになる。
相方はきっとまた自分の道を見つけて
私は教師になる。
浪人して
未来の見えなかった私たちが
4年前の自分達からは想像できない
自分になって確かにここにいる。
4年前の自分に誇れる姿で
ここにいられることが
幸せだと思う。
だからきっとまた
満足できるように生きようとするんだろう。
そしてまた私たちは
「あの頃は」
なんて振りかえって笑うんだろう。
今度は
“丸ノ内”で。
ララィ。
久しぶりに見た。
好きだ
と言ったあたしに
やつは
おまえ、変わってるな
と言った。
3年もたって私たちは
私たちの間にしかない
居場所を見つけたんだな。
白んでいく空を見上げて
ふと昔を思った。
私はエリートが好きで
エリートは私のこと
友達にしか思えなかった。
結果
2年
4年も同じ地にいたのに
2年間
空白のときが流れた。
去年10月
エリートから電話があったとき
素直に嬉しくて
だけどそれはすでに
恋愛感情を洗い流した
嬉しさだった。
空白の時間
それぞれに充実した時間が流れてた。
再会した私たちは
それをお互いに喜べた。
讃えあえた。
成長しても
おまえは変わらないところがいい。
もらったことばは
宝物になった。
私たちは
素直になった。
私はかっこつけなくなったし
奴もだいぶ丸くなった。
振り返ると
いつもそこにいる
大切なひと。
愛ではなくて
独特の信頼感でつながれた
大切なひと。
時間をあけて
また会うようになった今
冷静に振り返れば
離れてもどこかで
必要としてくれたのかな
と思った。
とまってしまったと
思った時間は
つながったまま確かに
流れていたんだ。
あの突然の電話は
結構勇気が要っただろうな
と思った。
また信頼しあえる友達に
戻りたいと思っても
私からは
何もできなかったから。
エリートとエリートの相方と
あたしとコアラで飲む。
もう去年から何度も繰り返してきたこと。
将来の夢を語りながら。
若かった高校時代を振り返りながら。
どんな大人になるんだろうと
自分なりのビジョンを描き
ことばに色がのる。
いつもずっと前を走ってると思ってた彼に
空白の期間
少しは距離をつめることができたようで
すこし嬉しい。
好きだった頃は気付かなかった面白さに
大笑いする。
「あたしたち、人生変わりそうなポイント
いっぱいあったよね。」
「でも正直
俺よりおまえのほうが、
危ないとこ、いっぱいあったよな-。」
小学生の頃からお互いを知ってる。
高校では
2人とも浮いてたことを
思い出した。
そのことばを聞いたとき
あ、意外と見てくれてたんだな と
実感した。
社会人になったら
きっともう新宿西口で待ち合わせることも無くなるねと言ったら
私とコアラに
「今度は丸ノ内あたりで」と言った。
あいつはホントにエリートになるんだろう。
コアラはキャリアウーマンになる。
相方はきっとまた自分の道を見つけて
私は教師になる。
浪人して
未来の見えなかった私たちが
4年前の自分達からは想像できない
自分になって確かにここにいる。
4年前の自分に誇れる姿で
ここにいられることが
幸せだと思う。
だからきっとまた
満足できるように生きようとするんだろう。
そしてまた私たちは
「あの頃は」
なんて振りかえって笑うんだろう。
今度は
“丸ノ内”で。
ララィ。