レースレボート
・大会名 第34回 道新杯自転車ロードレース大会
・日時 2015年5月10日
・会場 長沼町 北長沼水郷公園
・気温 20度前後
・コース状況 ドライ
・距離 1.6㎞×7周回 11.2㎞
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 1位・16分47秒・1分14秒
・前日の就寝時刻 23時30分
・起床時刻 4時30分
・レーススタート時刻 9時30分
・ウォームアップ開始時刻とその内容 8時~8時30分コース試走 8時45分~9時15分迄3本ローラー(HR120~130 10分、以後HR150前後 10分、ダウン10分)
・レース目標 同時スタート(中学男女・一般女子・高校女子・55歳以上の男子)全カテゴリーの中での優勝。全日本に向けて高強度での走行を身に付ける。落車しない。
・レース戦略 出走人数が多いい為スタートから少人数の先頭集団を形成し、落車を回避する。スプリントにもつれ込むと瞬間的パワーが無いので、周回ごとに人数を減らしロングでスプリントを掛け逃げ切り優勝する。
・戦略上で注意すべき選手 過去に実業団での優勝経験を持つBH ASTIFOチーム所属 青木選手(群馬のレースにも参戦しており3年のブランクはあるが今後も注意すべき選手)
・レース前の食事 炊き込みご飯おにぎり×1 菓子パン×1
・スタート時の覚醒水準(集中力) 前日インターバルトレーニングを行っておりかなりの身体ダメージは残っていたが、精神的には安定しており覚醒水準(集中力) 一定水準以上。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど NAQIスタートオイル (腕・足) CCD 50ml
・レース中の補給内容 距離が11.2㎞ト短い為レース中の補給無し。
・レース後に摂取したサプリメントなど。 CCD 450ml
・レースの内容を簡潔に。 スタート直後よりペースが上がり、中学男子3名自分の4名程小集団を形成、2名の中学男子が更にスピードを上げ飛び出す。
それを1人で追うがなかなか追いつかず、後方を確認すると直ぐ後ろに1名の中学生男子が追いついてきたので声をかけ人で協調し前の2名を追った。2周回目のホームストレートで追いつき4名の先頭集団を形成し後方とのタイム差をつけるために4人で声を掛け合いローテーションで周回を走行。
4周回目後方集団と30秒の差ができたがスピードは緩まず苦しい展開、自分もギリギリで走行、そこで1名の選手が脱落、先頭集団は自分を含む3名に、5周回目には2名になり最終周へ。
ゴール手前200m地点でスプリントを開始するが木綿選手(中学男子)捲くられ同時スタートカテゴリー2位、女子では優勝する事が出来た。
・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合 前日のインターバルトレーニング、更に本日の高強度の走行で両足がパンパンになるほど乳酸がたまり若干足の痛みが残ったが目標である全日本選手権の為の良い刺激になった。
・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他)トレーニングの面で、飛び出した選手に即反応出来る、ダッシュ力、速度変化に対応する力の強化が足りなかった。
このレースを最後に今まで何時も一緒にレースで走っていたニコルちゃんが、ご両親のお仕事の都合で6月に海外に行ってしまいます…現地でも又パワフルな走りをして欲しいと願います‼️
そして(^^)私達がレースに参戦出来るのは大会主催者の皆様がいるから(^^)今シーズンも宜しくお願いをいたします‼️
次回のレースで又皆様にお会い出来るのを楽しみにしております。
私次回のロードレースは、今年最大の目標のレース全日本選手権
年齢的にも、一線でレースに参戦出来るのもあとわずか(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)
課題をしっかり克服しレースに挑みたいと思いますので、引き続き応援宜しくお願いをいたします‼️