皆さま


優の好きな、50代の皆さま…


こんにちは



さっそくタイトル、なのですが


はい。まさに、優は。ですが

そう実感し

そう見抜いております




人の観察、一瞬の表情を見逃さない。

を、じぶんの性格の特性として

だてに

この年まで生きてきたわけではありませんから



まぁ…中には

例外もいるのでしょうけれども




看護師という職業柄ゆえに

皆さまが、日常生活では

出会われないであろう、男性たちにも

たくさん出会ってきましたしね



看護師に対して

どう喝する、中年男性なんて

いますよ



でも、そんな態度で

ひるむなんて、まず、優はないです



冷静に対応するのみ、です



本来は、気は小さくて

気にしいなんですからね





姉からも、よくききますよ


姉の職場

介護施設


いわゆる、『オラオラ系』の中年男性がいて


職員や利用者さんを

なにかと威圧して


周囲から

あえて、扱われにくい存在でいる、男



姉は

その上司でもあり

責任者でもあり、役職がついてます



とあること、が

周囲のスタッフから浮上した







ふだんから現場リーダーも

その男の言いなりで

注意する場面に出くわしても

いえないできていた




そこで、上の立場の姉が


その男を

午後○時に、面談室にくるように、と


一言、告げておいた



すると、男は

『なんだよ』

『なんか、あるんだろ!?』

『今、面談室行くからよ!』

『今にしてくれよ!』

と、あとをついてまわり



『気になって仕方ねぇだろ!』

くってかかってきた



姉は

周囲のスタッフに八つ当たりする可能性があるので

仕方なく、前倒しで面談をした







ドアを開けた瞬間から

高圧的な言動、どう喝して入室してきた



姉は

そのオラオラ中年男が

まくしたてる、罵声を

途中、いっさい口をはさまず



ただ

黙ってきいていた



一気にまくしたて

男が話おわると



姉は



『言いたいことは、それだけですか?』



『わたしまだ、耳とおくないから』

『ふつうに話してくれても大丈夫ですから』






『もう1度きくけど』

『ほんとうに』

『やってないのね?』


『あなたの返答によっては…』


『こちら側からの、あなたに対する対応の処分がかわるけど』



『間違いない。のね』



『わかりました』



『現場に戻っていただいてけっこうです』





その、姉の淡々さに


大声で姉に

罵声をあびせていた、中年男は



急にこんどは




『……なんだよ』


『○○さん(姉)、なんだよ💦』



『オレをどうするつもりなんだよ💦』









『…いや、オレ…』

『わざとじゃないんだよ💦』


『適切だとは思ってないけど💦』


『…わるかったとは少し思ってるんだよ💦』






男は

のちに


懲戒解雇になるところを


自主退職扱いになり

職場を去った。とのこと





皆さま…


もしくは

今現在


俺様気質の男

オラオラ系の男


お付き合い、恋ココロを抱かれてらっしゃる方





その男は


本来は

気は小さくて


自分が

相手や周囲から

どんなふうに、思われているか。を


とても気にするんですよ?

気にしいなんですよ?



そしてほんとうは

自分に自信がない




自分を嫌っていたり、

自分を受け入れてない、

ことを知ると


すぐに

攻撃的になったりする



気は小さくて

気にしい


何かしらコンプレックスがある



だから

俺様態度で



とにかく、そんな自分の

言いなりになってくれる、女性を

はべらかす、従える



態度や発言で、力を誇示し

上下関係を

女性で、つくり



それで、やっと

『みせかけの、つよい自分』

に、なれている

保てている





クスクス…



あぁ…



優、そんな男には



素知らぬ顔をして


従順で、気弱なふりをして

お近づきになって



じわり、じわり…って


その、ニセモノの

プライドを


女性に

威張り散らしてきたプライドを



生涯トラウマになるくらい



粉々に粉砕して

さしあげたくなっちゃうなぁ~…




あぁ…


楽しそうで、たまらないです…









 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 






アハハハ…